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2021年03月13日(土) 20時43分 byあぶちゃん
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勧請不詳なるも教来石村御朱印山と称する処に、天照皇大神を奉斎し後建御名方命を合祀し諏訪明神と号し、下教来石村一番地に同年社殿を造営遷座す。天保年間社殿腐朽せるを以って信州諏訪立川和四郎棟梁として本殿欅總彫刻、屋根鱗葺に改築。昭和四十一年国道改修の為旧知を離れ現在地へ造営遷座す。明治六年村社に列す。
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下教来石諏訪神社の創建は不詳ですが当初は天照皇大神の分霊を御朱印山に勧請したのが始まりと伝えられ、後に諏訪大社(信濃国一宮)の分霊を勧請合祀して諏訪明神と称するようになったそうです。元和3年(1617)に御朱印山から現在地に遷座し下教来石郷の産土神として信仰されました。 江戸時代には幕府から庇護され慶長年間(1596~1615年)には徳川家康から社領1石5斗2升が寄進され、慶安2年(1649)には3代将軍徳川家光から朱印状を賜っています。 現在の本殿は天保15年(1844)に再建されたもので一間社流造、こけら葺、正面中央に軒唐破風付向拝、棟梁は名工立川和四郎富昌、社殿全体に精巧な彫刻が施され、江戸時代後期に神社本殿建築の遺構として貴重な存在で昭和43年(1968)に付棟札一枚(本社拝殿再建諸色勘定帳)と共に山梨県指定文化財に指定されています。祭神:建御名方命。