もののべじんじゃ
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物部神社(石和町松本)の御由緒・歴史
ご祭神 | 饒速日命 宇麻志麻治命 より物部氏祖神十柱 櫛玉饒速日命(くしたまにぎはやひのみこと) 可美真手命(うましまでのみこと) 宇麻志麻遅命(うましまじのみこと) 味饒日命(うましにぎひのみこと) 大椋麻桙命(おおくらまきのみこと) 大新川命(おおにいかわのみこと) 彦湯支命(ひこゆきのみこと) 大木食命(おおきくいのみこと) 伊香色雄命(いかがしこおのみこと) 十千根命(とおちねのみこと) | |
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ご神体 | 御室山(大蔵経寺山) | |
創建時代 | 垂仁天皇二十七年(BC20年代) | |
創始者 | 和珥臣麿呂 | |
ご由緒 | 垂仁天皇二十七年大和朝廷の使者として武内宿禰・稚城瓊入彦命が東方巡察の折、物部氏一族の従者和珥臣麿呂により同二十七年𩜙速日命・可美真手命外物部氏遠祖八神を合せ祀り官知物部神社として創祀された。以後甲斐国府の守護神として朝廷からも篤い崇敬を受けた。鎌倉時代初期、この社に八幡宮が勧請されたことにより御室山麓の旧岡部松本(現在地)に遷座され、物部十社明神と称された。明治二十二年社殿を焼失したが明治末期氏子の努力により再建された。延喜式神名帳に名を連ねる古社として今日に至るまで近隣一帯の篤い崇敬を受けてゐる。 |
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