あなぎりだいじんじゃ
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穴切大神社の編集履歴
2022年06月24日 10時55分
ご由緒
和銅年間(708~715年)に当時の甲斐国司が湖を平地化することを発起し、朝廷に奏上するとともに国造りの神である大己貴命(大国主命)に祈願した上で、盆地南部の鰍沢口(富士川町)を開削し富士川へ水を落として盆地一帯を水田化するという大事業を行い、工事の竣工に際して神助を蒙った大己貴命を勧請したのが創始と社記に伝えられている。当初は黒戸奈神社と称したが、後に朝廷より穴切大明神の神号を賜った。以来、1300年以上の長きにわたり御神徳顕たかな神社として崇敬を集め、江戸時代には甲府城の御門があり穴切御門と呼ばれ、裏鬼門の鎮守として甲府勤番士たちからの崇敬を集めた由緒ある古社である。(ホームページより)
URL
https://www.anagiridaijinjya.jp
参拝時間
午前8時30分から午後5時
参拝所要時間
15分
創立
和銅年間(708年~715年)
行事
1月1日 歳旦祭
2月3日 節分祭
4月19日前後の土日 春季例大祭
6月30日 夏越の大祓
10月第3土曜 宵祭
10月第3日曜 秋季例大祭
12月31日 年越しの大祓、除夜祭
編集前:4月19日前後の土日 例祭
文化財
本殿一棟(国重要文化財)
随神門(甲府市有形文化財)
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