あんようじ|高野山真言宗
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
【スペシャル御朱印検索公開】サポーター限定
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・仏さま・宗派検索可能に
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・仏さま・宗派検索可能に
安養寺の境内・文化財
文化財 | 市指定文化財 木造寄木地蔵菩薩立像一軀 附厨子 木造地蔵立像として、このような大形のものは県下に稀有のものである。伝承は空也上人作というが、藤原末期から鎌倉初期へかけての作風のようである。桧材、基盤は二段框座。安阿弥陀様式。尊像は全高123センチメートル。光背は後補のものである。現在塗金泥は一部をのぞいて消えうせ、右足部その他破損などみられるが、写実的で、民衆が商売繁昌、家内安全などの祈願をこめて、十日市の市神として、永い間、この仏の像をたのみにした息吹が強く感じられる。厨子は、後補のもので江戸時代作。大型、黒塗り、高さ234センチメートル。 市指定文化財 掛絵六地蔵菩薩像6面付厨子・地蔵菩薩像縁起一巻 桧板に描かれた地蔵、餓鬼、畜生、修羅、人間、天の六道衆生救済の地蔵尊像を岩絵具であらわしたものである。それぞれ元和五巳未正月吉日。野呂瀬主税助とある。長さ41.5センチメートル。幅28センチメートル。画像は平均高35センチメートル、縁起は鼻採地蔵縁起と初めに記されてある軸もの、巻子本である。見返りを除いて長さ362センチメートル。幅34センチメートル。末尾に、寛永17癸未霜月甘四日直自とある。地頭野呂瀬主税助直自(徳川家康臣甲府城代平岩親吉家臣)の筆とされる。 |
---|
山梨県のおすすめ2選❄️
広告
山梨県のおすすめ2選❄️
広告
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ