ことざきはちまんぐう
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楽しみ方琴崎八幡宮のお参りの記録一覧

この辺りでは一番大きな神社ではないだろうか?一の鳥居近くに参拝者用駐車場を見つけましたが、石段の先がどの位有るのか不安になり、社務所近く迄上に上がってしまいました。結局石段を下まで下りての参拝。宇佐八幡宮より御分霊を京都石清水八幡宮に御勧請の際、海上時化の為寄港した縁で、その寄港地旧琴芝八王子に祠を建てたのが始まりです。その後厚東氏七代目・武光により西宮に社殿を建て遷座。大内弘世が長門国守護職に任ぜられた際に現在の地に遷座されました。ひととおり参拝と境内散策を終え、先に参拝した兼務社とこれから参拝する兼務社の御朱印をあわせて戴きました。

社号標 元海軍大将・内務大臣、末次信正揮毫

昭和天皇歌碑

大正四年(1915)、渡辺祐策寄進の大燈籠



安政五年(1858)、沖田炭鉱寄進の大燈籠


昭和三年(1928)奉納の一の鳥居

宇部市憲碑

石段

石段上の狛犬


明治二十九年(1896)建立の征清軍凱旋碑


二の鳥居


昭和三年(1928)に整備された御大典記念敷石

昭和十年(1935)奉納の三の鳥居

明治三十九年(1906)奉納の燈籠

天保四年(1833)奉納の燈籠

文政八年(1825)奉納の四の鳥居


手水舎

安政五年(1858)奉納の手水盤


境内案内図


平成二十年(2008)奉納の年狛犬


境内社鳥居

境内社 秋葉神社

秋葉神社由緒書

由緒書

安政二年(1855)奉納の燈籠


昭和五十六年(1981)奉納の境内社鳥居


境内社 琴崎薬神社

なでうさぎ


なでいぬ

明治四十三年(1910)建立の境内社鳥居

境内社 宇部宮地嶽神社 御祭神:息長足毘売命・勝村大神勝頼大神

寛永十一年(1799)奉納の狛犬


昭和三十二年(1957)奉納の狛犬


台座は昭和六年(1931)と刻まれていました。

昭和四十六年(1971)奉納の燈籠


神輿庫

おみくじ売り場、種類豊富

拝殿

扁額

奉納樽


本殿



神饌所


夫婦小賀玉


親子なできつね

琴崎稲荷神社由緒書

境内社鳥居


境内社 琴崎稲荷神社 本殿前には文政元年(1818)奉納の小さな狛犬


平成二十六年奉納の神馬像

境内社 いぼ神社


安政五年(1855)奉納の狛犬



嘉永二年(1849)奉納の燈籠


慶応二年(1866)奉納の燈籠

安政五年(1855)奉納の燈籠

明治三十五年(1902)建立の北清役記念碑

文久二年(1862)奉納燈籠



【長門國 古社巡り】
琴崎八幡宮(ことざき・はちまんぐう)は、山口県宇部市上宇部大小路にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は八幡神(品陀和気命、気長足比女命、足仲津比古命)、配祀神は宗像三神(多紀理比女命、多紀津比女命、市杵比女命)。
社伝によると、僧・行教が豊前国・宇佐から京都・石清水へ八幡神を勧請する途中で、宇部郷琴芝の浦に行宮が設けられ、その跡地に村人が八幡神の分霊を祀ったのが始まり。室町時代の1377年、神託により現在地の琴崎に遷座した。歴代領主の厚東氏、大内氏、毛利氏らの崇敬を受けた。明治時代に入り、近代社格制度のもと郷社に列し、その後県社に昇格した。
当社は、JR宇部線・琴芝駅の北東3kmの小さな台地の上にある。境内西側には国道490号線が通っていて、大きな鳥居が存在をしっかりアピールしており、アクセスは抜群。入口の鳥居をくぐり階段を登った後は平坦で、参道はしっかり長さがあり、立派で大きな社殿へと真っ直ぐ伸びている。当社では境内社から小さな石碑に至るまで、丁寧に説明が付けられており、ゆっくりと見て廻る人に優しいおもてなしが好印象。社殿周りのキレイな授与所等も女性を中心に好印象を与えそう。
今回は、山口県の旧県社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、初宮参りなどの家族連れを中心に、昇段祈祷等、多くの参拝者が訪れていた。

経済なん西端入口の<一の鳥居>。

一の鳥居の後ろ右側にある<社号標>。

階段を登り切ったところにある<二の鳥居>。

二の鳥居の後ろ左側にある<狛犬>。四角い顔の趣のある表情。

二の鳥居の後ろ右側にある<狛犬>。礎石には江戸時代末期、安政五年(1858年)の銘がある。

参道左手、少し離れたところにある石碑類。左から順に<皇太子殿下行啓記念碑(大正十五年)>、<大典記念営繕之碑>、<皇太子殿下御誕生記念碑>。
当社の場合、石碑類ひとつひとつに細かい説明書きが用意されている。素晴らしい!(o^―^o)

参道進んで<三の鳥居>。

参道右側の<社務所>。御朱印はこちら。参道左側は駐車場。

参道左側の<手水舎>。

手水舎の後、階段を数段登って<四の鳥居>。

四の鳥居の後ろ左側の<狛犬>。かなり新しそう。

狛犬の後ろにある、霊亀の背中に載った石碑。
(3kmほど離れた旧県社・南方八幡宮でも同じような石碑があったけど、なにか関連があるのかな?)

四の鳥居の後ろ右側の<狛犬>。

参道左側の<御札授与所>。近代的なお洒落な建物。
この向かい側、参道右側には境内社が立ち並ぶが、先に本社に参拝する。

拝殿前左側の<狛犬>。大社や護国神社でよく見る、青銅製超マッチョ型の大きな狛犬。

拝殿前右側の<狛犬>。

<拝殿>全景。横に大きくて堂々たる構え。

<拝殿>正面。立派な注連縄が気になる。

拝殿後ろの<本殿>。本殿も瑞垣も堂々たるもの。

社殿の右手にある<琴崎稲荷神社>と<親子なでぎつね>。

<琴崎稲荷神社>の社殿。その前には可愛らしい狐のお面が。

拝殿の右手にある<神馬>。

社殿の左手にある<夫婦小賀玉(縁結びの樹)>。

拝殿前、参道右側の境内社を見て廻る。まずこちらは<宮地嶽神社>。

宮地嶽神社の右隣にある<琴崎薬神社>。

上2社の前に立つ<なでいぬ>と<なでうさぎ>。

四の鳥居近くの、琴崎薬神社の右隣に建つ<秋葉神社>。(^▽^)/

宇部詣りラストは琴崎八幡宮⛩
ちょうど七五三で数組賑わっておりました。
写真をあるファミリーに頼まれて可愛いぼくちゃんと素敵な若いパパとママ。 素敵な時間を過ごしました。 ぼくちゃんかわいい😊 孫欲しい〜😉
一番最初にお詣りした常盤公園内の常磐神社の御朱印ご拝受出来ます。

正面入り口

木漏れ日の鳥居⛩

狛犬

狛犬




境内案内

参道

由緒

狛犬からの拝殿、雲

亀🐢


花💐手水舎

きつね

859年僧・行教が宇佐八幡宮の分霊を石清水八幡宮に勧請する途中、海上が時化たため宇部郷琴芝の浦に寄航することとなった。
この時、分霊をさらに分けこの地で祀ったのが始まりとされる。

拝殿


本殿

本殿

縁結びの樹

琴崎稲荷神社




琴崎宮地嶽神社

琴崎薬神社

秋葉神社

いぼ神社
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