ときわじんじゃ
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楽しみ方常盤神社のお参りの記録一覧

雨が降りそうで降らないのでこちらに参拝。
ショウブ苑に行きましたが少し遅かったようです。スイレンは見ごろでアジサイも楽しめました😊






琴崎八幡宮の兼務社です。常磐公園内の常盤湖(池)中の小島に鎮座していますので公園の有料駐車場に停めての参拝。素敵なロケーションで開放的な雰囲気の中、少々離れた駐車場から公園内を散策しながら参拝できます。公園内は季節に合った花が楽しめます。いつものように時間に追われる私は遠目から見ただけです。常盤池の築堤の際、工事安全を祈願して岡象女神を勧請して末留大明神と称したのが始まりです。工事完了後、堤ほとりに社殿を建て末富神社と称しました。そののち何度かの遷座を繰り返し、付近の大歳神社を合祀して大歳神社となりました。末富神社が遷座した後の常盤湖の守護神として龍田大明神・丹生大明神を新たに勧請し新宮社が設立されます。ここまでの由緒を見ているとこんがらがってきます。さらに昭和になり、末富神社が合祀されています大歳神社をこの旧社地に社殿を造営し遷座させ、新宮社も社殿を新たにしました。この2社を阿波得て常盤神社と総称するようです。2社を合祀ではないようで、拝殿の中に祠があるのだろうか?確認はできていません。又、拝殿裏の建物は本殿で良いのだろうか?確認しようにも無人の神社で、本務社を先に参拝してしまったのでどう仕様をありませんでした。

湖畔からの遠景

新宮橋

慶応四年(1868)奉納の鳥居


明治三十五年(1902)奉納の注連柱

文政五年(1822)奉納の鳥居


大正十一年(1922)修復

天保二年(1831)奉納の燈籠


元治元年(1864)奉納の燈籠

文久辛酉年(1861)奉納の燈籠

文久二年?(1862)奉納の燈籠


二の鳥居

新宮橋


天明二年(1782)奉納の三の鳥居


天水舎

昭和六年(1931)奉納の手水盤


文化十三年(1816)奉納の狛犬



由緒書

天保二年(1831)奉納燈籠

平成二十一年(2009)建立の椋梨権左衛門顕彰碑

拝殿

本殿


燈籠

天保六年(1835)奉納の眷属の狐?



菖蒲苑
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