たいねいじ|曹洞宗|瑞雲山
大寧寺のお参りの記録一覧
そろそろ見頃だろうと思い紅葉を見に行ってきました
天気は曇りで微妙でしたが、紅葉はとっても綺麗でした
先ずは参拝
足場が組まれてて工事中
これはどういう意味があるんだろう?
東屋と紅葉
沢沿いがとってもきれい
見上げてもきれい
落ちてるモミジもきれい
上ばかり見てコケないように
色々な表情のお地蔵さんたち
苔むした石像と紅葉
雰囲気好きです
色合いが可愛らしい
ずっと見てたい
沢の反対側から見てもいい感じ
水面に映る紅葉もきれい
落ち葉のじゅうたん
赤い橋と紅葉
紅葉越しの建物
墓石が沢山ありました
ここは誰もいなくて静かでした
グリーンと黄色のグラデーションがきれいでした
書置きの御朱印をいただきました。2種類ありました。
右側白旗のところから行きました
最寄り駅は電車は走っていないようです。代替バスの時刻表はありました。
【 神仏非分離、恩湯の御朱印 】
こちらは、大寧寺が泉源を所領する、長門湯本温泉「恩湯」の御朱印。
長門湯本温泉は、応永34年(1427年)、曹洞宗・大寧寺三世の定庵殊禅禅師が長門国一宮の住吉神社を住み家とする老人に仏教を伝授し、その恩に報いるために温泉を湧出させたことから誕生したとされている。
この地にゆかりのある大寧寺と住吉神社長門国一宮に、それぞれにお参りし、御朱印を授かることで、一つの御朱印紙が完成するという、温泉縁起譚に因んだユニークな御朱印紙。
大寧護國禅寺本堂前にて、恩湯の御朱印を重ねて、、、畏し!
大寧護國禅寺本堂前にて、恩湯の御朱印を重ねて、、、畏し!
【 大寧寺御開山六百回大遠忌正当諷経 】
曹洞宗の法供養の中では最も丁重で荘厳な大法要、ご開山様さまの石屋禅師の六百回忌が大寧寺で執り行われた。
焼香導師は、群馬県みなかみ町の泰寧寺住職・山岸弘文老師がお勤めになられた。
目玉は、長崎県壱岐市のご寺院方による「壱岐歎佛」!、古くより大寧寺の末寺が展開されている壱岐の島とのご縁から奉納された。
軽快なリズムで、民族音楽のように一斉に仏名が唱えられるのは、壱岐のパターンだけとのことだった、畏し!
【 大寧寺御開山六百回大遠忌正当諷経 】
曹洞宗の法供養の中では最も丁重で荘厳な大法要、畏し!
曹洞宗の法供養の中では最も鄭重な儀式、、畏し!
【御開山六百回大遠忌正当諷経】
曹洞宗の法供養の中では最も鄭重な儀式、、畏し!
【 御開山六百回大遠忌正当諷経 】
焼香時の特殊なナビゲーション!
【御開山六百回時の本堂】
【御開山六百回時のお地蔵さま】
紅葉が有名な大寧寺ですが、緑いっぱいの大寧寺も素敵でした。
平日でもあったし、雨上がりで蒸し暑いからか参拝者は誰もいませんでした。
かぶと掛けの岩
姿見の池
お顔にセミの抜け殻が…
苔むした感じが雰囲気いいです
猫さんと一緒は珍しいような?
お地蔵様の頭が石になってました
素敵な参道
狐さんたちもマスクしてました
鮮やかな本堂
日陰でゆっくり出来そうな東屋です
石畳の坂があったので行ってみました
雨上がりはすごく滑るので転倒注意です
立派なお墓?がありました
とても古いと思われるお墓?が沢山ありました
池の鯉がついて来る
正門跡だそうです
素敵な橋です
緑がすごく綺麗でした
小さなセミの抜け殻?
雰囲気のいい池でした
こちらは、大寧寺が泉源を所領する、長門湯本温泉「恩湯」の御朱印。
日本全国の温泉地の特徴として、エリアにおける固有の物語が保存されています。所謂、温泉縁起譚と言われるもので、猿が発見したり、狐が発見したり、地域ごとに泉質が異なるように、また物語もユニークです。
長門湯本温泉は、応永34年(1427年)、曹洞宗・大寧寺三世の定庵殊禅禅師が長門国一宮の住吉神社を住み家とする老人に仏教を伝授し、その恩に報いるために温泉を湧出させたことから誕生したとされています。その神話から派生し、今尚、寺の開山堂には、袈裟を纏った住吉大明神の木彫が祀られています。
この地にゆかりのある大寧寺と住吉神社長門国一宮を参拝するお楽しみに、訪問を証明する御朱印紙が、この恩湯のもの。
お寺と神社と、それぞれにお参りし、御朱印を授かることで、一つの御朱印紙が完成するという、温泉縁起譚に因んだユニークな御朱印紙です!
【恩湯の御朱印】
恩湯では、この地にゆかりのある大寧寺と住吉神社長門国一宮を参拝するお楽しみに、訪問を証明する御朱印紙をご用意。
それぞれにお参りし、御朱印を授かることで、一つの御朱印紙が完成し、仏と神に守られる湯を感じることができる。
長門湯本温泉「恩湯」でしか手に入れることのできない御朱印紙、ご興味のある方はぜひご利用ください。
【大寧寺】
応永17年当時の守護代、鷲頭弘忠創建と伝わる曹洞宗屈指の名刹。
かつては、西の高野といわれるほどの隆盛を誇った。
また、室町時代に西国の覇者として、山口に栄華を極めた大内氏の終焉の地としても知られている。
境内は広く、江戸時代に再建された本堂、かつての山門の礎石、大内義隆公が顔をうつして最期を悟ったと伝わる姿見の池、かぶと掛けの岩などがある。
本堂近くの山道を登ると大内義隆公と嫡男の義尊、家臣の墓が並び、苔むした宝篋印塔が無言のうちに悲しい歴史を語りかけるような気配を漂わせている、、、畏し!
【恩湯】
温泉はが岩盤より沸き起こる神聖な場所。
こちらのしめ縄は、長門国一宮住吉神社から授けられたもの。
【住吉大明神座禅石】
大寧寺の墓苑には「住吉大明神の座禅石」が今に伝わる。
大寧寺の「住吉神温泉発見縁起譚」の波動がこの場所にも、、
【 長門国一宮住吉神社 】
大寧寺より車で1時間ほど。
大阪の住吉大社が和御魂を祀るのに対し、住吉三神の荒御魂を祀る。
恩湯に張られている注連縄は、ここ長門国一宮より授けられた。
【大内義隆公のお墓参りへ】
大寧寺は、大内公の終焉の地としても知られている。
「大内公は新しもの好きだから」ということで、畏し!、ジンの青舞と日本酒の音信をお供えに。
なにかこのエリアで新しいことをするときには、報告に来ることとなろう。
この場所を単なる畏敬の場で済ませてしまうのではない、新たな可能性を見出した!
【大内義隆公墓地】
【大内義隆公墓地の石段】
【大内義隆公墓地の広場】
【 長門国一宮住吉神社まで車で1時間】
大寧寺と住吉神社は、大内家と深いゆかりがある。
大寧寺の温泉縁起譚で登場する老人の棲家はここ、長門国一宮住吉神社。
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