元乃隅神社のお参りの記録(1回目)
山口県長門古市駅

　長門市にある　元乃隅神社にお参りしました。
　昭和30年（1955年）地元の網元・岡村斉さんの枕元に現れた狐のお告げにより建立されたのが始まり。主祭神は宇迦之御魂神（うかのみたまのみ）　
　宗教法人やその他のいかなる法人でもなく、個人所有物であり、そのため神社本庁・山口県神社庁には所属していません。『岡村家の個人所有物』という位置づけだそうです（Wikipediaによる）
　昭和60年（1987年）より10年の歳月をかけて奉納された鳥居は123基⛩️⛩️は圧巻！
海の色や、青空とのコントラストは絶景で　力強さを感じます。
　また、日本一入れづらい賽銭箱は、高さ6ｍの大鳥居・・扁額の所にあり（賽銭箱までは5ｍ）、投げたお賽銭が入れば願いが叶うと言われてますが、初めての挑戦で「これは無理」と1回で諦めて鳥居についているお賽銭箱へいれました。
「正面からではなく、横から投げた方がいいみたい」とか・・1回で入れた人もいて、歓声と拍手で盛り上がりました😀