はくせいじ|浄土宗
泊清寺のお参りの記録一覧山口県 大畠駅
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浄土宗の寺院で阿弥陀如来が御本尊のお寺です。竜宮城を彷彿させる山門(海に入るということなかな>)を入ると地蔵堂があります。このお堂に信心深い男の危機をフカになって救ったという「ふか地蔵」が安置されています。
以下、言い伝えです。
昔、沖家室の善右衛門という漁師が、美しい女房とその密夫に謀られて、沖の千貝ノ瀬に貝採りにわたり、この沖の瀬に一人取り残された。陽は落ちて湖が満ち、磯は波に沈んでしまうというとき、善右衛門はもはやこれまでと覚悟し、日ごろ信心する泊清寺の地蔵尊にお別れの念仏を唱えた。
すると、うすあかりの波間にフカが姿をあらわし、磯を回りはじめた。波にのまれる寸前の善右衛門は、フカの恐しさも忘れ、夢中でその背にのり、持っていた庖丁を背中に打ちこんで落ちないようにつかまっていた。フカは大島の地家室の上浦へと泳ぎつき、善右衛門は助かった。
その翌朝、善右衛門が泊清寺の地蔵尊に詣ってみると、浜辺から地蔵堂まで血の跡がつづき、地蔵尊の背中に庖丁のあとがあり、血がついていたという。この風説が広まって、いつ誰からともなく「ふか地蔵」と呼ぶようになったという。
堂内には地蔵菩薩が安置されています🙏。言い伝えを伝承する版画絵がありました。信仰は大切ですね。※山口県では「サメ」を「フカ」と呼びます。
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