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いわくまはちまんぐう

岩隈八幡宮の編集履歴
2023年08月16日(水)
山口県 玖珂駅

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ホトカミ運営
2023年08月16日 15時45分

ご由緒

主な御祭神は三毛入野神(みけいりぬのかみ)、磐余彦神(いわれよひこのかみ)、玉依姫神(たまよりひめのかみ)の3神が祭られており、社名は、元は熊毛宮と呼ばれていましたが、和銅7年(714)宇佐八幡宮の勧進により岩熊八幡宮と改称され、さらに現在の岩隈八幡宮と改められました。県下では数少ない由緒ある神社です。
 神社はもと下祖生岩隈山にあったものを元禄4年(1692)に領主吉川広紀が当宮を参詣し、社の荒廃を嘆き、同年9月に現在地、玖珂郡九重山に遷座し、拝殿・幣殿を寄付、翌年には鳥居を建立されました。代々の領主も社殿の修理に努め下さり、また地方民の崇敬も厚く、玖珂六郷の総氏神として崇められてきました。氏子域は53ヶ村にわたっていたようです。なお昭和の初めから終戦までは県社と定められ、現在も町民をはじめ近郊の方々から尊崇敬愛されている八幡宮です。

編集前:主な御祭神は三毛入野神(みけいりぬのかみ)、磐余彦神(いわれよひこのかみ)、玉依姫神(たまよりひめのかみ)の3神が祭られており、社名は、元は熊毛宮と呼ばれていましたが、和銅7年(714)宇佐八幡宮の勧進により岩熊八幡宮と改称され、さらに現在の岩隈八幡宮と改められました。県下では数少ない由緒ある神社です。
 神社はもと下祖生岩隈山にあったものを元禄4年(1692)に領主吉川広紀が当宮を参詣し、社の荒廃を嘆き、同年9月に現在地、玖珂郡九重山に遷座し、拝殿・幣殿を寄付、翌年には鳥居を建立されました。代々の領主も社殿の修理に努め下さり、また地方民の崇敬も厚く、玖珂六郷の総氏神として崇められてきました。氏子域は53ヶ村にわたっていたようです。なお昭和の初めから終戦までは県社と定められ、現在も町民をはじめ近郊の方々から尊崇敬愛されている八幡宮です。

参拝時間

社務所:9:00~17:00
祈祷受付:10:00~16:00

編集前:社務所:9:00~17:00
祈祷受付:10:00~16:00

御朱印の説明

2023年現在、御朱印は岩隈八幡宮の社務所でいただけます。
また椙杜八幡宮では御朱印を頒布しておりませんので、ご注意ください。(2023/08/16 ホトカミ運営)

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