ひこしまはちまんぐう
彦島八幡宮へのアクセス・駐車場
近くの駅 | ◼︎JR山陽本線 ◼︎JR鹿児島本線 ◼︎JR山陽本線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝時間 | 授与所:09:00〜17:00 |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
電話番号 | 083-266-0700 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.hikoshima-guu.net/ |
駐車場に関する投稿
彦島には7ヶ所の神社が有り、12の御朱印が頂けるそうですが、彦島神社以外の場所は駐車場が無い場所が多くどうやって巡るのがベストなのか不明です。巌流島に有る船島神社の御朱印は彦島神社で頂けます。直接記入して貰えます。限定御朱印は直接ではありません。
時期によって綺麗な花手水が楽しめるようですが、行った日は期間が終わっていて残念でした。
【長門國 古社巡り】
彦島八幡宮(ひこしま・はちまんぐう)は、山口県下関市彦島迫町にある神社。旧社格は県社。祭神は、仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、仁徳天皇。
社伝によると、平安時代後期の1159年、彦島開拓の主祖・河野通次が宇佐神宮から御祭神を勧請したのが始まり。「灘八幡」とも呼ばれ、沖合を通過する船は必ず半帆の札をとったと言われる。鎌倉時代の1139年に河野通次四代の孫・道久の代に八幡大神の御託宣があり現在地に遷座している。明治に入り、近代社格制度の下、県社に列格した。
当社は、JR山陽本線・山陰本線・下関駅の南西道のり3.5kmの、彦島の北東部の平地にある。海側に巨大工場が建ち並ぶ国道250線沿いにある境内は旧県社としてもかなりの広さがある。造りは割とシンプルで、境内南端入口から長い参道が伸び、駐車場を兼ねた広場を通ると、二階建ての楼門と翼殿で囲われた神域がある。やはり、楼門から始まる社殿周りの造りが特徴的で、楼門前にも境内社などいくつかのみどころが散在している。
今回は、山口県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の夕方で、時間が遅かったこともあり、自分以外には参拝者は見掛けなかった。
境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。
参道をしばらく進むと、両側がぱっと開ける。広場は駐車場にもなっている。
参道の先に、特徴的な二階建ての<楼門>が見えてくる。
参道右側の<手水舎>。
楼門前左側の<狛犬>。やや西洋風の外観。
楼門前右側の<狛犬>。西洋風?中東風?いずれにせよ日本ぽくなくて個性的。
<楼門>全景。ほどよく年季が入った木造の躯体と、緑色の銅板葺屋根のコントラストが良い。
楼門をくぐると、すぐ目の前に建っている<拝殿>。
楼門をくぐったところから左前方の眺め。拝殿の左側に<授与所>などがある。
楼門をくぐったところから右前方の眺め。社殿を中心とした神域は、楼門と繋がる東西廻廊で囲われている。
<拝殿>正面。太い注連縄が立派。扁額には「光格殿」とある。
授与所前から<楼門>方向を望む。
拝殿に向かって右手にある建物。<祓戸>かな。
拝殿の右側に繋がっている<神輿蔵>。
拝殿に向かって右手端にある<伊勢神宮遙拝所>。
楼門の並び内側にある<御神馬>。
神域の最後に<社殿>全景。(拝殿後ろの<本殿>がチラッと見える。)
神域の外側を東側から見て廻る。こちらは<水神社>。
つづいて<若宮神社>。
楼門の前を抜けて西側に廻る。これは名松と石碑。「靈松号立松」と刻んであるのかな。
こちらは<ペトログラフ>。「古代文字彫刻の磐座」との説明がある。
回廊の西端の前に建つ<大歳神社>。灯籠&狛犬付き。
大歳神社の近くにある<七福神像>。
最後に、当社の特徴的な建物である<楼門>。彫刻もほどよく美しい~♪ (^▽^)/
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