おまたはちまんぐう
小俣八幡宮のお参りの記録一覧
小俣八幡宮(おまたはちまんぐう)
実質5度目かなぁ?の参拝で
御朱印を戴きました
境内横の本宅までお邪魔して戴きました
平日は別のお仕事をされている旨
伺っていたので申し訳ないですが
土曜日お休みのタイミングとなります
後述していますが小さな疑問も
解決できました
ありがとうございました^ ^
こちらは境内から200m程南にあります
多分こちらの鳥居と灯篭だろうと思いつつ
気になっていましたが確認できて
スッキリ^ ^
鐘楼
山頭火の歌碑
境内左奥にあります
宮司さんに確認したところ
細かい事は不詳だかこの地区に
あった祠で御神体は本殿に
お祀りしてあるとの事です
どちらの神社でもそのように
してあるかは不明ですが 個人的な
小さな謎が解けてスッキリ^ ^
二度目の参拝
天下の奇祭!
笑い講!
こちらの社伝によると
始まりは鎌倉時代にまで遡り
1199年(元治元年)とされる
祭り自体は農業祭で 旧暦の12月1日
農業の神、大歳神(おおとしがみ)を迎え
1年の収穫に感謝し来る年の豊作を願う
という趣旨であったようです
内容はまず小俣神社の神主が祝詞奉上と
玉串拝礼の神事を行い 続いてお神酒と
簡単な会食を行う
笑い役が二人一組で四面を囲むように
計八人が席に着き 四人の議員が給仕役
一人が審判になる 直会が進んだ頃合いで
神主が 笑いの神事を宣言し
対角線に向かい合った議員に大榊が
渡され両手で持って同時に三度笑い合う
一回目は 今年の収穫を喜び
二回目は 来年の豊作をを願い
三回目は 今年の悲しみ苦しみをわすれるためとされている
審判役は笑い方が不真面目であったり
不十分であったりすると罰杯とやり直しを
命じ 双方が笑い終わると左回りに
次のぎいんに大榊が渡される
一巡したところで給仕役の議員が笑い
最後の講に全員が笑いしめくくりとなる
このような神事らしいです^ ^
山頭火の歌碑
うららかな 顔が
にこにこ ちかづいてくる
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