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持地院ではいただけません
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じちいん

持地院のお参りの記録(1回目)
山形県酒田駅

投稿日:2024年09月26日(木)
参拝:2023年10月吉日
山形県酒田市に境内を構える、良茂山 持地院、酒田大仏が有名で寺院内に保育園が在りその敷地内に大仏様が街の人々を見守って居ます、2023.10.奥の細道みちのく路三十三ヶ所霊場巡り、出羽百観音、庄内三十三観音霊場巡りで参拝致しました、不在でしたが山形県の方々の対応は素晴らしく朱印等の対応等の心配は要りません問題無く頂けます。どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は良茂山、寺号、院号は持地院、宗派は曹洞宗、ご本尊は釈迦牟尼仏、奥の細道みちのく路三十三ヶ所霊場、第十七番札所、庄内三十三観音霊場、第十番札所、荘内平和観音百八霊場、第二十一番札所、札所ご本尊は千手観世菩薩、出羽百観音の一つ、持地院の創建は応永2年(1395)に周囲を支配していた浦地勝太夫が開基となり報恩山永徳寺(岩手県金ケ崎町)2世の湖海理元和尚が開山したとされます。創建当時は小湊にありましたが長禄3年(1459)に浦地家が滅亡すると持地院も庇護者が無くなった事で酒田の方へ移転する事になり、さらに寛政9年(1798)に現地に移ってきます。持地院境内にある大仏は2代目で、当初は大正3年(1914)に日清戦争と酒田地震の被害者の鎮魂の意味を込め建立されたものでしたが、第二次世界大戦中に金属不足から軍に摂取され、現在の大仏は平成4年(1992)に新たに建立したもので像高13m台座を含めた総高は17mに達し金属製の立像としては日本一と言われています。札所本尊となっている千手観世菩薩像は慈覚大師円仁(平安時代の高僧、天台宗第3代座主)が彫刻したものと伝えられています。
持地院(山形県)
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