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桜本山 正寿院 置賜三十一番札所のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月20日(火)
参拝:2023年9月吉日
山形県長井市五十川に境内を構える、桜本山 正寿院、置賜三十三観音霊場、出羽百観音巡礼で2023/9月に訪れました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は桜本山、寺号、院号は正寿院、宗派は真言宗豊山派、ご本尊は千手観世音菩薩、置賜三十三観音霊場、第三十一番札所、出羽百観音の一つ、五十川観音(生僧観音)の創建は大同元年(806)に開かれたのが始まりとされます。
現在の観音堂は火災で焼失後の宝暦9年(1759)に再建されたもので宝形造、鉄板葺、桁行3間、梁間3間、正面3間軒唐破風向拝付、外壁は真壁造、素木板張、向拝木鼻には象と獅子、欄間の左右には中国故事(中央には扁額)、妻壁には龍、外壁の蟇股には十二支の彫刻が施されています。
本尊の千手観世音菩薩は慈覚大師が自ら彫刻したと伝わるもので、現在は秘仏となり60年毎に御開帳されます。
又、境内は応永3年(1396)に宥日桜本山正寿院は山形県長井市五十川に境内を構えている真言宗豊山派の寺院です。五十川観音(生僧観音)の創建は大同元年(806)に開かれたのが始まりとされます。
現在の観音堂は火災で焼失後の宝暦9年(1759)に再建されたもので宝形造、鉄板葺、桁行3間、梁間3間、正面3間軒唐破風向拝付、外壁は真壁造、素木板張、向拝木鼻には象と獅子、欄間の左右には中国故事(中央には扁額)、妻壁には龍、外壁の蟇股には十二支の彫刻が施されています。
本尊の千手観世音菩薩は慈覚大師が自ら彫刻したと伝わるもので、現在は秘仏となり60年毎に御開帳されます。
毎年8月16日に行われる観音例祭に奉納される獅子踊りは文政10年(1827)に河井村(現長井市河井地区)から獅子踊りの師匠から教わったのが始まりとされる民俗行事で古式を伝える貴重な行事である事から長井市指定無形民俗文化財に指定されています。
別当寺院、桜本山正寿院上人(遍照寺の中興の祖)の生誕地(長井市指定史跡)とされ、近くには宥日上人の産湯の井戸が残されています。
現在の観音堂は火災で焼失後の宝暦9年(1759)に再建されたもので宝形造、鉄板葺、桁行3間、梁間3間、正面3間軒唐破風向拝付、外壁は真壁造、素木板張、向拝木鼻には象と獅子、欄間の左右には中国故事(中央には扁額)、妻壁には龍、外壁の蟇股には十二支の彫刻が施されています。
本尊の千手観世音菩薩は慈覚大師が自ら彫刻したと伝わるもので、現在は秘仏となり60年毎に御開帳されます。
又、境内は応永3年(1396)に宥日桜本山正寿院は山形県長井市五十川に境内を構えている真言宗豊山派の寺院です。五十川観音(生僧観音)の創建は大同元年(806)に開かれたのが始まりとされます。
現在の観音堂は火災で焼失後の宝暦9年(1759)に再建されたもので宝形造、鉄板葺、桁行3間、梁間3間、正面3間軒唐破風向拝付、外壁は真壁造、素木板張、向拝木鼻には象と獅子、欄間の左右には中国故事(中央には扁額)、妻壁には龍、外壁の蟇股には十二支の彫刻が施されています。
本尊の千手観世音菩薩は慈覚大師が自ら彫刻したと伝わるもので、現在は秘仏となり60年毎に御開帳されます。
毎年8月16日に行われる観音例祭に奉納される獅子踊りは文政10年(1827)に河井村(現長井市河井地区)から獅子踊りの師匠から教わったのが始まりとされる民俗行事で古式を伝える貴重な行事である事から長井市指定無形民俗文化財に指定されています。
別当寺院、桜本山正寿院上人(遍照寺の中興の祖)の生誕地(長井市指定史跡)とされ、近くには宥日上人の産湯の井戸が残されています。
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