みなみはらくまのじんじゃ
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南原熊野神社の編集履歴
2021年02月11日 16時53分
ご由緒
本社は熊野山熊野大権現が本尊として祀られている。
当神社の創立年は不詳であるが、一説に後鳥羽院の勅使により建立されたと伝えられる。
元明元年(1781)六月に社殿を再建し、明治六年七月に郷社に列せられ、開拓の神として五穀豊穣、家内安全、家業の繁栄として崇敬が厚い。
南原二丁目に鎮座する(元内務省指定郷社)熊野神社の神輿は文化三年(1806)八月に作られた。
当時は、南村山郡滝山村の郷宮として栄え、この地域の住民は農耕を生業として営み、特に、大字前田は氏神様の尊敬の念が篤く、滝山村として率先して神輿を作られたものと伝えられ、百八十年間、今日に至るまで連綿とつづいている。
〜現地・案内看板『歴史の散歩道』より〜
駐車場
3台ほど駐車可
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