せいがんとじ
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青岸渡寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年01月29日(月)
参拝:2024年1月吉日
南紀の寺院巡りの2寺目は、1寺目の補陀洛山寺と同じく那智勝浦町に在る西国三十三観音霊場 第1番札所の那智山 青岸渡寺です。
天台宗で、本尊は如意輪観音。
昨年の2月3日に参拝しておりますので、ほぼ1年振り。西国三十三観音霊場を巡礼している身としては行かない訳にはいきません。(前回分は投稿済ですので宜しかったら見てやって下さい。)
4世紀頃にインドから渡来した裸形上人が那智滝で修行中に如意輪観音を感得し、草庵を造り観音像を祀ったのご開基とされる。後の6世紀末~7世紀初に生仏という聖が来山して修行すると裸形上人が夢に現れ、お告げにより丈六の如意輪観音を造り、胎内に裸形上人感得の如意輪観音像を納め、お堂を建立したと伝わります。その後、那智の滝を中心とした神仏習合の一大修験道場だったが、明治初期の神仏分離により青岸渡寺と熊野那智大社に分離し、現在に至ります。
麓にある補陀洛山寺(補陀洛山寺は青岸渡寺の末寺)から約8km、信号が1つもない舗装路を進めば那智の滝周辺の駐車場です。今回は民間の駐車場に停めました。(青岸渡寺の駐車場もある。料金は800円だが467段の石段を上がるのが難しい年配の方や足の悪い方は利用されるとよいと思います。)
前回から余り変わりがない文章になってしまいますので省略しますが(撮った写真も変わり映えせず)、昨年10月に行者堂が落慶しましたので行きました。鐘楼の奥の大黒堂の横に建てられました。真新しくとても綺麗なお堂でした。須弥壇真ん中には役行者が祀られていました。
天台宗で、本尊は如意輪観音。
昨年の2月3日に参拝しておりますので、ほぼ1年振り。西国三十三観音霊場を巡礼している身としては行かない訳にはいきません。(前回分は投稿済ですので宜しかったら見てやって下さい。)
4世紀頃にインドから渡来した裸形上人が那智滝で修行中に如意輪観音を感得し、草庵を造り観音像を祀ったのご開基とされる。後の6世紀末~7世紀初に生仏という聖が来山して修行すると裸形上人が夢に現れ、お告げにより丈六の如意輪観音を造り、胎内に裸形上人感得の如意輪観音像を納め、お堂を建立したと伝わります。その後、那智の滝を中心とした神仏習合の一大修験道場だったが、明治初期の神仏分離により青岸渡寺と熊野那智大社に分離し、現在に至ります。
麓にある補陀洛山寺(補陀洛山寺は青岸渡寺の末寺)から約8km、信号が1つもない舗装路を進めば那智の滝周辺の駐車場です。今回は民間の駐車場に停めました。(青岸渡寺の駐車場もある。料金は800円だが467段の石段を上がるのが難しい年配の方や足の悪い方は利用されるとよいと思います。)
前回から余り変わりがない文章になってしまいますので省略しますが(撮った写真も変わり映えせず)、昨年10月に行者堂が落慶しましたので行きました。鐘楼の奥の大黒堂の横に建てられました。真新しくとても綺麗なお堂でした。須弥壇真ん中には役行者が祀られていました。
すてき
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nomuten1073投稿
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