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しのはちまんじんじゃ

小竹八幡神社の御由緒・歴史
和歌山県 西御坊駅

ご祭神《合》天児屋根命,紀道成朝臣夫婦神霊,《主》誉田別命,気長足姫命,小竹大神
ご由緒

当社は旧御坊町及び日高郡美浜町浜之瀬を氏子区域にもつ神社である。
由緒については古文献の現存するものが無く、勧請の時代及び次第は詳らかではないが、『日本書紀』に所載の神功皇后並びに応神天皇由緒の地小竹宮に由来する神社である。
沿革について、伝承によると、往古は大社の一つで、一の鳥居は北塩屋矢熊ヶ鼻(御坊市)という所にあり、相当の社頭もあり、壮麗な社殿が存していたが、天正の兵火にかかり古文献、宝物等を焼失したとある。
『神社明細帳』の記載によると「(略)勧請年月日不詳然れども告國史所載する小竹宮の旧跡にして昔時薗の内紀小竹という所に鎮座ありしを延宝年間今の地に鎮座し、旧地を元宮或いは元八幡という(略)」とある。
現在の場所は、もとより藩侯徳川頼宣の御別邸地、薗御殿であったのを延宝6(1678)年下げ渡しとなり、同年御遷宮、神殿の向きは神占により東向きとなしたのである。

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