廣八幡宮のお参りの記録一覧

公式和歌山県 広川ビーチ駅

うさきの御朱印があると教えていただいたので、参拝しました。
宮司さんがいろいろ案内してくださりました。ありがとうございました。

創建不詳。
6世紀欽明天皇の頃の創建と伝わる。
応永年間（1394年～1428年）に梅本覚言という土豪が現在地に遷したという記録が残る。
羽柴秀吉の紀州征伐の兵火で一部焼失したが、江戸時代に紀州徳川家の保護を受け隆興した。
かつては神仏習合しており、多宝塔、観音堂、鐘楼など仏教的建築物があったが、明治の神仏分離で多宝塔が広島の三瀧寺、鐘楼は法蔵寺に移されている。
本殿は1413年、拝殿は1704年、楼門は1475年、摂社高良社本殿は1502年、摂社天神社本殿は1652年、摂社若宮社本殿は1493年の建立で重文指定されている。
宮司さんに教えて頂き試させていただいたが、舞殿は往復反射（いわゆる鳴龍と呼ばれる現象）が起こる作りになっている。

「稲むらの火🔥」で村人が避難したと言われる神社⛩
神主さんが丁寧に説明してくださいました😊

仕事の帰りに夕方に奉拝。御朱印を書いていただいている間に、境内を参拝させていただいた最中に、宮司さんと話す機会があり、色々とお話を聞かせて頂きました。その際に、地元の方が野菜を持ってこられ本殿に献上する際にお手伝いさせていただき、本殿にお祓いを受け、中に入ると言うサプライズが発生しました。すごく貴重な体験をさせていただきました。

国道４２号線を走っていると「重要文化財　廣八幡神社」の看板があり、どんなものか見に行ってみました。
あまり知られていないのに、見事な朱の社殿と神門に驚き、思わず携帯のカメラを撮っていました。
御朱印も頂き、思わぬ穴場の神社を参拝することができて良かったです。

何度かお参りさせていただいてます
いつも優しい神主さんが出迎えてくれます
今回はお正月からいただける龍の切り絵と、金龍の御朱印をいただきました