あねくらひめじんじゃ
姉倉比賣神社のお参りの記録一覧
昔越中の天国のように美しい船倉山に姉倉比賣さまがいらっしゃいました。比賣さまは神通川をわたり大竹野(呉羽町)にまいられ開拓に勤められました。延喜式内社の一つ、越中国最古の神社とされます。第十一代垂仁天皇の御代あたり創建。御祭神は天照大神、豊受比賣、姉倉比賣、大国主大神、武御方主大神。
一ノ鳥居
ニノ鳥居
朝乃山関の地元。
平成28年第60代宮司さんの書
灯籠に呉羽梨🍐。幸水が美味しいです。
うま。
令和2年10月上旬は富山県富山市編😉
最初は富山市呉羽町の姉倉比賣神社⛩️
御祭神の姉倉比賣大神は機織りの女神だそう✨
「呉羽」という地名をたどると、「呉の国の機織り職人」みたいな由来に行き着くらしいです🧶
呉羽町は元大関朝乃山の出身地🏆
拝殿は平成28年の改修
御朱印には「越中の古代史をいろどる神話の宮」と書かれてます🖌️
越中の古代史をいろどる神宮の宮です。姉倉ひめという美しい女神をお祀りしています。
石段を上がったところで見つけた灯籠です。きれいなので思わず写真を写しました。
階段の先に本堂があります。
この看板の文字が素敵です。
目の前で一文字一文字丁寧に書いてくださった御朱印です。
#姉倉比賣神社
ご祭神はアマテラス皇大神、アネクラヒメの命、オオナムチの命、タケミナカタヌシの命、トヨウケの大神。
#姉倉比賣命
前にブラタモリで、呉羽山が富山県に富をもたらした、と言っていた。だが当のアネクラヒメの命にとって、呉羽は流刑地だったようだ。
彼女の本来の住処は舟倉。おわら風の盆で有名な越中八尾の近くだ。同名の姉倉比賣神社があり、向かいには帝龍寺という寺が建つ。
帝龍寺のパンフによれば、能登(石川県北部)のイスルギヒコの神やノトヒメの神からの挑発があって、アネクラヒメの命は彼らと争った。一時、戦争状態まで発展したが、オオクニヌシの神によって鎮圧され、アネクラヒメの命は呉羽へ流されたと。
パンフに描かれる彼女は、憎む・争う・傷つけるといった発想がおよそ無いお淑やかタイプ。いくさの備えも無く、やむを得ず投石で臨んだと。
だが割に勇猛で、2柱を相手に善戦したと。そもそもイスルギヒコの神は、能登の石動山に鎮座する神様。石動をイスルギとも読むが、これは隕石が落ちて鳴動したことにちなむ名前だ。そのイスルギヒコの神を、いわば彼のホームグラウンドである投石で脅かしたとなると、大したものだ。
何よりここ呉羽の姉倉比賣神社によれば、越中で発生したアビコの乱をオオハタヌシの命が鎮圧するにあたり、彼女の神助を受けたという。いざ武器をとれば非常に強い神様のようだ。
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