富山縣護國神社のお参りの記録(1回目)
富山県安野屋駅

私の父は東京陸軍航空学校の卒業生で特攻隊員でした、この神社の御朱印の詩を読んだ方と同級生でしたが班が違うので面識があったかは不明です、この方は台湾から沖縄方面に出撃しました、私の父も台湾におり同じ基地にいたかは不明です、前回参拝時資料館があることが分かりませんでしたが、少飛会の資料及びこの方が出撃する時の資料を後日当神社に寄贈しております、後日普段投稿されている御朱印以外の御朱印が送られて来ました、この方は何種類も詩を読んでいました、この方の名前は資料館で調べたんでしょうか、子孫の方は存命でしょうか。当時の集合写真を父は所持しておりました、班ごとの写真です（一つの班５０名ほど）この方々の中かで生存して内地に帰って来た方はどのくらいいるんでしょうか。合掌。少飛会、戦友会、特攻隊員、等の名簿は今現在所持しておりますが、近々知覧の特攻記念館に寄贈したいと思います。

Ｑちゃん2022さん、こんばんは。
お父さまは特攻隊員だったんですか？
この御朱印をいただいた時に、神社から遺言の歌を書いた方の資料というかメモみたいなものを貰ったのだと思うのですが。
すいません、細かい情報などは不明です。

コメントありがとう御座います、戸籍謄本で先祖の事を調べていて父の兄が茨城県水戸市に住んでいたと時に出征し昭和１２年に中国南京で戦死との記載を発見しました、茨城県の護国神社で名簿で名前を確認して頂いたところ記載がないとのこと、水戸市で出征しても父親の出生地の神社に祭られるとのこと、父親は富山県朝日町の西心寺の門徒ですので、三年前富山県の護国神社に参拝し確認して頂いたところ、父の兄、祖父の従兄弟の名前が名簿にありました。その時は高田様の事は分かりませんでした、少飛会の名簿（東京陸軍航空学校卒業生の名簿）及び資料で高田様と父が同級生だったこと、共に特攻隊員とったこと、台湾にいたこと確認しました。偶然とは不思議なことです。少飛会の資料及び高田様の資料は当神社に寄贈しております、資料室に展示されているかと思います。合掌

高田伍長について、護國神社からいただいてた紙一枚追加しました

私の父は、軍曹でした、父によると特攻隊員は出撃する優先順位あったそうで、独身、長男、妻子持ち、とのこと私の父は長男ですので、戦争がもう少し続けば、この神社に祭られていたでしょう、この神社には、祖父のいとこ、父の兄、茨城県護国神社、父の姉の息子、ニューギニアで戦死、親族３名が護国神社に祭られております、神社に備え付けの名簿で確認しました、終戦がもう少し遅ければ当然私は生まれて来ていなかった訳です、人生とは不思議なことです。合掌