杉原神社のお参りの記録(1回目)
富山県越中八尾駅

《一の鳥居と社号碑》
鳥居が木々で見えなくなってます。

《表参道》
他の２社と違って参道全体に木々が茂って暗く、境内は閉鎖的、というか神秘的に感じますね。
ちなみに同じ神主さんが兼務されている田屋の杉原神社は当社と本社御旅所の関係だったのではないか、と神主さんから教えていただきました。

《末社・水分神社》
最近建て直されたのか綺麗ですね。

《参道途中の鳥居》
駐車場と社務所から直でつながっています。

《手水舎》
水は張って使えるようになっています。

《拝殿》🙏
前日まで雪が積もっていたらしく、拝殿周りの雪除けがまだ少し取り付けられています。

《おもかる石》
あらまぁこんなところにも…

《御神木》
👁チェックポイント‼️
この神社は大彦命さまが越中国を開拓しているときに疫病が流行り、その鎮静のために杉の大樹に祈願したことが始まりとされています。現在残っているこの御神木も鎮静化させた杉の子孫とされています。　
是非とも現在流行る疫病(新型コロナ)を鎮めていただきたい！！！
というか越中国、疫病流行りすぎでは？

《授与所》
御朱印から守札まで授与品が揃えられています。
おもかる石の横に書かれていた「一言カード神託」というものがあります。この神社で占いができるという謎の噂が広がり、人が増えたのでホントに占いを始めたというまさかのパターンでした…

《勝守》
ほら、杉原神社って杉の木の神様じゃないですか。そしたら疫病を流行らせた神様に逆に疫病を鎮めてもらう信仰のように、スギ花粉を杉の神様に抑えてもらえないかなぁと思いまして…
打倒！！スギ花粉！！！的な感じです。