諏訪神社のお参りの記録一覧

公式鳥取県 智頭駅

一気に秋が深まりました。
先月、生まれ故郷の智頭町・諏訪神社に
初めてお参りし、もみじの美しさに感動、
ここが紅葉の名所だと知った私。
(紅葉の下で弁当食べたら最高だろうなあ…)
妄想止まらず、高速バスに飛び乗り
帰って来てしまいました。

見ごろにはちょっと早いかなという
紅葉具合でしたが、
鳥居越しの赤・黄・緑のもみじ、
紅葉の下の本殿、広場…
しっとり落ち着いて、まあその美しいこと！

お参りを済ませ、
ひと月越しの念願叶えるべく
シートを敷き、座り込みましたが
山間部の智頭町、曇天の下呑み食いしてると
どんどん身体は冷えゆくばかり。
しまいには小雨がぱらつきだしたため
早々においとましました。

シーズンとあり紅葉目当ての参拝客が
次々に来られてましたが、
地べたで弁当食べる酔狂な客は
私一人だけでしたねえ😞

夕方4時半。
智頭宿にあるお目当ての造り酒屋が
早々と閉まっており、
時間を余してしまった我々。

(お宮には夕暮れから
良からぬもんがうろつくと言うけど…)
これまで訪れたことのない、同じ通り沿いの
諏訪神社を参拝することにしました。

智頭街道から坂道を登り、鳥居をくぐると
ぽっかり開けた青空の下、
青々としたもみじに囲まれた芝生の広場。
その清々しいことといったら！
知りませんでしたが、ここ諏訪神社は
紅葉で有名なんだそう。
色づいたもみじの下で弁当食べたら
最高だろうなあ😋

妄想から気を取り直し参拝していると
居合わせた氏子の男性が
お宮の説明をして下さいました。
6年ごとに行われる御柱祭りや本殿の彫刻、
来週には秋の例大祭が行われることなど
興味深いお話をたくさん伺えて大満足でした。

恐れずに参拝して良かった。
夕暮れの諏訪神社には、良からぬもんどころか
とても親切な男性がいらっしゃいましたよ！
次はぜひ紅葉の季節に再訪したいものです🍁

1278年信州諏訪大社の分霊を勧請して創設された。
羽柴秀吉の毛利攻めの際に兵火に遭い社殿が喪失した。
1832年に本殿が再建されている。
江戸期は鳥取藩池田家の祈願所であった。

鳥取県智頭町の諏訪神社です、口コミでは多数の人が秋の紅葉が凄い綺麗だと話されてました、自分が行ったのが3月でしかも雨ですが、緑に囲まれた空間はとても綺麗でした。近くの無料の観光駐車場に停めて少し歩きますが、ゆっくりできて良いですよ☺

智頭宿の中にある諏訪神社にお参りしました。
信州諏訪大社の分社で6年に一度、火伏の神事『柱祭り』が開かれます。(次回は2022年春予定)
今は新緑がきれいな境内ですが、紅葉の頃にもう一度行きたい。