うべじんじゃ
宇倍神社のお参りの記録一覧
鳥取県への旅の際に参拝しました。
因幡国の一宮。
こじんまりしている神社ですが、とても雰囲気良く、宮司さんもその他の方々もみなさん素敵な空気感でした。
御朱印は直書きでいただきました。
とても達筆!
参拝の記念にUPいたします。
2024-08-14 ⑪
因幡国一の宮 宇倍神社
⚫︎神紋⚫︎亀崩しの紋といわれる社紋が古くから伝わっています。
⚫︎建築様式⚫︎ 三間社流造檜皮葺
⚫︎御祭神⚫︎ 大臣の祖武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)
神様御昇天の地は「亀金岡(かめがねのおか)」であり、「亀は万年」と言われますが、御祭神である武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)は日本一長寿の神様です。
明治4年に定められた制度により国幣中社
現在御祭神である武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)の
御尊像と共に五円紙幣に載せられ、以後大正・昭和と数回当社が五円・一円紙幣の図柄となりました。
お金に御縁があり、商売繁昌の神様として全国からの参詣が絶えません。
2回目の参拝です。日帰り鳥取市神社旅1社目です。御祭神は、武内宿禰命です。武内宿禰命は360余歳の長寿であったため長寿の神とされる。明治32年(1899年)、神社で初めて拝殿が日本の紙幣の図案となり、その後も数度社殿や祭神が図案となったため、金運・財宝の神ともされる。巫女さんから御朱印待機中に御祭神の壱圓紙幣・五圓紙幣の説明を受けました。双履石(そうりせき) は、本殿後背の亀金山(亀金岡)上の本殿を見下す位置にあり、御祭神終焉の遺蹟と伝える磐境として信仰される。毎年4月21日に例祭が執り行われ「麒麟獅子舞」(県指定無形民俗文化財)が奉納されますが、これは元は鳥取東照宮で執り行われていたものを引き継いだものであると神職様から聞き、鳥取市民の地元愛を感じ感銘を受けました。
拝殿
福徳亀
本殿
本殿
拝殿
国府神社(本殿左手に鎮座する。御祭神:建御雷神・日本武尊・速佐須良比咩神・武内宿禰命・伊弉諾尊・菊理姫命・土御祖神・奧津彦命・奧津姫命・宇迦之御魂命の10柱です。)
御祭神昇天の霊跡「双履石」
御祭神昇天の霊跡「双履石」
御祭神昇天の霊跡「双履石」
武内宿禰命終焉之地碑
手水舎
壱圓紙幣
壱圓紙幣
鳥取駅
鳥取駅
鳥取駅
きょう4月21日は宇倍神社の春の例大祭 神幸祭 今年は休日と重なりました
武内宿禰命が亀金岡に草履を残してお隠れになった日だとか
時折の小雨に負けず 賑やかに執り行われました
因幡一宮の氏子であることにも感謝
麒麟獅子舞 因幡地域に見られる黄金の一角獣と猩々の獅子舞
麒麟は優れた政治を行うとその徳を慕って現れるそうです
重さ約2トンの神輿
今年は京都からの担ぎ手が来られず、残念ながら石段降りは実施されませんでした
武者行列
奴行列は小中学生が行います
宇倍神社の参拝記録
宇倍神社は、孝徳天皇大化4年(648年)の創建とされ、御祭神として祀られている武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)は360歳まで生きたと言われており、長寿の神として人々の崇敬を集めています。
現在の社殿は明治31年に完成。明治32年4月1日発行の「甲五圓券」に武内宿禰像とともに全国の神社で初めて、日本銀行券の図柄に採用されています。その後も、「丙五圓券」(大正5年12月15日発行)、「い壹圓券」(昭和18年12月15日発行)の図柄となったことから、お金に縁があるとされ、商売繁盛、金運上昇の神としても全国から多くの参拝客が訪れています。
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