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とっとりとうしょうぐう(おおちだにじんじゃ)

鳥取東照宮(旧樗谿神社)の御由緒・歴史
鳥取県 鳥取駅

ご祭神徳川家康
池田忠継
池田忠雄
池田光仲
池田慶徳
ご神体不詳
創建時代慶安三年(1650年)
創始者池田光仲
ご由緒

寛永9年(1632)、池田光仲が因伯二州を領して入国。日光東照宮の分霊を奉祀するために樗谿に神域の整備、社殿の造営をはじめる。
慶安3年(1650)9月、徳川家康を祀り、以来、東照宮あるいは東照権現と称した。当社は藩主の経営奉仕するところとなり、神領500石を寄進される。社殿の構えは華美であり、祭祀も壮麗に厳修され、その盛儀は比類の無いものであった。
承応元年(1652)、古市村の河原に御旅所が設けられ、9月17日に初めての御幸神事が執行された。昭和初年まで続いていた御幸神事は権現祭と称せられ、国主の勢威と旧藩時代の鳥取の盛時とを追想させるものがあった。当社祭儀は両部神道により行われていたが、明治2年9月、神式に改められた。
明治7年3月、藩祖池田忠継、池田忠雄、池田光仲の三霊を合祀し社名を樗谿(おうちだに)神社と改称した。
明治11年9月、元藩主池田慶徳を合祀。
平成23年鳥取東照宮と改称。
因幡地方に伝わる麒麟獅子は、その舞い方を権現流と称し当社を淵源とする。
[鳥取県神社庁HP当神社由緒書きより]

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