浄土宗
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楽しみ方浄土寺のお参りの記録一覧

●創建と移転の歴史
文亀年間(1501〜1504年)、明蓮社教誉上人によって千代田区平河に創建され、江戸期に白銀町や麹町を経て、1665年に現在地の赤坂に移転した。
●宗派と本尊
浄土宗に属し、本尊は阿弥陀如来。寺号は「平河山 源照院 浄土寺」と称する。
●山の手三十三観音霊場
山の手三十三観音霊場の第31番札所にあたり、江戸時代から観音信仰の霊場として人々の参詣を集めた。
●観音堂と東福門院ゆかりの像
かつて境内にあった観音堂には、東福門院が手作りしたと伝わる胎内仏入りの観音像が安置されていたが、1825年の火災で焼失した。
●文化財と信仰遺産
港区指定文化財である銅造地蔵菩薩坐像を有し、毎月1日と6日には地蔵の縁日が立ち、一ツ木通りがにぎわいを見せていた。
●文学との関わり
江戸時代の戯作者・柳亭種彦、狂歌師・唐衣橘洲の墓があったが、1907年に品川区荏原へ移転された。近松門左衛門の頌徳碑もある。
●寺域と構造
境内は1950坪あり、かつては塔頭として常照院・雲洞院が存在したが、現在は廃絶している。山門、本堂、地蔵堂などが残る。

盆踊りやるみたいです




仕事のあと豊川稲荷へ参拝後に見つけました。
写真が六地蔵尊と言うものしかなく、検索で出てこず…
都心のお寺を誰も投稿していないわけがないと思い、Google先生に聞いてみたところ、正式名称が浄土寺であることがわかりました。
もしかしたら浄土寺と書かれたものもあったのかもしれませんが、見つけられませんでした…
すでに辺りは暗闇ですが、お地蔵さまは明るく照らされていました。
門が空いていたので参拝だけしました。

灯りのともった提灯に六地蔵尊と書かれています

お地蔵さまは明るいところにいました

おや、障子が、少し開いています…

隙間からなかを覗くと…
明かりがついていましたが人はいないようでした。
こっそり覗き込んですみませんでしたm(_ _)m

「江戸四十四閻魔」第4番
閻魔さまは本堂向かって左側の石像。
向かって右側には銅造地蔵菩薩坐像。東京六地蔵と同じ鋳物師太田正義による銅鋳造仏。

入口には六地蔵尊の大提灯

本堂

石造閻魔大王坐像

銅造地蔵菩薩坐像

地蔵菩薩坐像由緒書き

赤坂から青山に抜ける時に、こちらの前の道を通るので、何度かお参りさせていただいていましたが、今回初めて、御朱印をお願いしました。
間もなくお出かけされるとのことで、お忙しいに申し訳ありませんとお詫びして改めますと言いましたら、これもご縁でしょうから、お書きしましょう^ ^と優しく言ってくださり、お言葉に甘えてお願いしました。
左手の閻魔様の奥に(入れませんが)お地蔵さんたちもいらっしゃるので、離れた位置から手を合わせ、右手の菩薩様にもお参りして、赤坂のど真ん中、すぐ近くには赤坂サカスがある場所ですが、静かです。
これもご縁でしょうから…の言葉が、とても嬉しく心に残っています。













浄土宗開宗850年記念 浄土宗寺院へ行こう! その48
地下鉄「赤坂駅」下車徒歩3分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
約600年前、明蓮社教誉により開山。江戸市中を転々としたのちに1665年に現在の地に移転してきました。
氷川神社とは逆方向の一ツ木通り沿い、近くにTV局やオフィスビルが立ち並ぶ中で、ひっそりと佇んでいます。


本堂です。庫裏はその右手になります。

本堂左手には閻魔さま。

右手には大きな地蔵菩薩。
この特徴ある二体が静かに見守ってくれています。
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