とよかわいなりとうきょうべついん
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楽しみ方豊川稲荷東京別院のお参りの記録(3回目)
投稿日:2020年01月04日(土) 23時28分09秒
参拝:2020年1月吉日
都内お年始ご挨拶巡り3箇所目、豊川稲荷東京別院です。日枝神社から歩きました。こちらもたいへんな人出でした。
本殿前での参拝の行列に並んで、手を合わせる際、うっかりしていて柏手を打ってしまいました。そのことにはすぐには気づかず、手を合わせ終わって賽銭箱の横に立ち、今日は中に入っちゃまずいかな、でもどなたかの靴が2足あるな、と思っていたら、その持ち主らしい方々が出てきて。さらに私の後ろからご夫婦らしいおじさんおばさんがやって来て中に上がろうとするのを目の当たりにして、あっ、と思うと同時だったか、どっちが先か忘れたけれどもそこでドンドンという太鼓とともに読経が始まったので、これはもう聴いていきなさいと言われてる!と思い、上がらせてもらいました。
いつもながら本殿の中は暖かく優しい気に満ちて、読経の声に癒されまくり、柏手を打った間違いに気づき、お詫びをしつつ、こんなおバカでも招き入れてくださる荼枳尼天さんの優しさにまた感動して、涙がこぼれました。今回は奥宮側へは行かず、本殿にしか行きませんでしたが、それでも十分でした。
祈祷が終わり、背後を見やると宝船を模した折り紙と、稲穂があしらわれたお札(名前失念。本殿内は写真撮影禁止なのです)が目につき、ここに置かれているということは、高波動を最高に浴びまくっているはず!ということで、一つ購入。
本殿内の授与品売場のお坊さまが、火打石で清めて、手を合わせて、渡してくださいました。
満たされた心持ちで本殿を出ると、おみくじの棚が見えたのでここで引きました。なかなかくじの棒が出なくてちょっと困りましたが、結果は「吉」。こちらの神仏やご眷属はおみくじも厳しめと聞いていたので、嬉しかったです。
元気をもらってお暇しました。
本殿前での参拝の行列に並んで、手を合わせる際、うっかりしていて柏手を打ってしまいました。そのことにはすぐには気づかず、手を合わせ終わって賽銭箱の横に立ち、今日は中に入っちゃまずいかな、でもどなたかの靴が2足あるな、と思っていたら、その持ち主らしい方々が出てきて。さらに私の後ろからご夫婦らしいおじさんおばさんがやって来て中に上がろうとするのを目の当たりにして、あっ、と思うと同時だったか、どっちが先か忘れたけれどもそこでドンドンという太鼓とともに読経が始まったので、これはもう聴いていきなさいと言われてる!と思い、上がらせてもらいました。
いつもながら本殿の中は暖かく優しい気に満ちて、読経の声に癒されまくり、柏手を打った間違いに気づき、お詫びをしつつ、こんなおバカでも招き入れてくださる荼枳尼天さんの優しさにまた感動して、涙がこぼれました。今回は奥宮側へは行かず、本殿にしか行きませんでしたが、それでも十分でした。
祈祷が終わり、背後を見やると宝船を模した折り紙と、稲穂があしらわれたお札(名前失念。本殿内は写真撮影禁止なのです)が目につき、ここに置かれているということは、高波動を最高に浴びまくっているはず!ということで、一つ購入。
本殿内の授与品売場のお坊さまが、火打石で清めて、手を合わせて、渡してくださいました。
満たされた心持ちで本殿を出ると、おみくじの棚が見えたのでここで引きました。なかなかくじの棒が出なくてちょっと困りましたが、結果は「吉」。こちらの神仏やご眷属はおみくじも厳しめと聞いていたので、嬉しかったです。
元気をもらってお暇しました。

手前の歩道橋から、既に賑わっている様子が伺えます。

横断歩道の向こう側に、参拝客の行列ができていました。こちらもさすがの人気です。

ひたすら行列に従って、少しずつ前進します。

本殿前がこんな具合です。

狛狐さん、あけましておめでとうございますー。(後で見返していて気づいたのですが、右横の紅白の宝船、まさに私が買った縁起物の拡大版です!授与品は紅白のポールでなく、竹が支柱になっています。)

本殿を出て、おみくじを引きました。こちらの荼枳尼天さんはクールな方で、おみくじ専門の厳しめなご眷属もいらっしゃるということなので、これはなかなか嬉しい結果でした。やっぱりここの荼枳尼天さんはいつも優しくて、大好きです。
すてき
投稿者のプロフィール

アルネ322投稿
東京在住なので都内の神社仏閣巡りが中心です。御朱印はユル〜く集めてます。 神社仏閣めぐりに食堂/純喫茶/甘味処めぐりを抱き合わせた街散策が大好物なのでございます。食レポがしばしばセットになりがち...もっと読む
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