豊川稲荷東京別院のお参りの記録(1回目)
東京都赤坂見附駅

平日14時半頃、初参拝。メトロで赤坂見附駅から地上に上がり、GoogleMapで向かうも、道を間違えて少し行きつ戻りつして到着。境内に入ってすぐ、福銭お守り700円を自分用に購入。本殿に手を合わせて、中に入ってよいようでしたので上がらせていただくと、拝殿右手の縁起物売場のお坊さまが挨拶をしてくださいました。改めて拝殿に座って手を合わせてご挨拶と来月からの新しい担当業務についての不安を打ち明けていると、大変ありがたいことに目の前で御祈祷が始まりました。出だしの軽い方違えはこのお引き合わせのためだったのだと思います。神仏の慈悲の御心がありがたくて涙が出ました。最後まで御祈祷を見せていただき、拝殿左手の大黒天様にもご挨拶をして、拝殿にあった縁起物みくじを引かせていただきました。その後奥の院にも上がらせていただいて、叶稲荷、銭洗弁天などにも参拝。ひとしきり見て回ったところで、境内にあるベンチに腰を下ろし、おみくじを開封。開運招福の小さな水晶のかけらとともに、大吉のおみくじが入っていました。序文はズバリ「開運の兆しあり」とのこと。「このような時はできるだけ外面を地味に。」など、細やかなアドバイスも書かれていました。あたたかく迎え入れていただき、励ましと癒しをいただけて、とっても嬉しかったです。