みずいなりじんじゃ
水稲荷神社のお参りの記録一覧
水稲荷神社(みずいなりじんじゃ, 941年)
高田富士(富士塚), 主祭神は倉稲魂大神・佐田彦大神・大宮姫大神, 旧村社, 旧称 冨塚稲荷, 眼病・水商売・消防の神様を祀る
水稲荷神社様に初めてお参りさせて頂きました。
境内でヤギと馬を飼っています。ヤギは撮影出来ましたが、馬は撮影出来ませんでした。
御朱印は、今は配布してないようです。
入り口の社名が彫られた柱です。
入り口近くの鳥居です
もう一つの入り口側の鳥居です。
近くの早稲田大学が奉献されています。
手水舎です
拝殿です
ヤギさんです
この日巡った神社仏閣の幾つかで、境内での迷惑行為や賽銭泥棒等で社務所、寺務所がネガティブな対応を選択してる事が伺える場面があって、更に季節柄もあって手入れを放置して氣の巡りを遠ざける体を感じると悲しいばかり…
東側参道の社号標
堀部安兵衛の碑
この地に遷座以降何度か流鏑馬が…
宮司自宅前に🐐…
知らないとビックリします…🫨しました😆
⛩️すでに空氣重いです…
社殿
拝殿
北側にある社号標
水と木々に囲まれた都会のオアシス🌲新宿区立甘泉園公園にある神社です🙏授与所はあるけどお休み?無人でした🌿御朱印は一切やっていません!!ときっぱり書かれているのが潔い😆
そして無人なのに動物がいる!!参道で馬のももたろうとヤギのユキが出迎えてくれます💓あまり手が行き届いていない感じ(←自然が残されているということ)が魅力の素敵な神社でした😊💕
御祭神
倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)
佐田彦大神(さだひこのおおかみ)
大宮姫大神(おおみやひめのおおかみ)
御由緒
天慶四年(941年)俵藤太秀郷朝臣が旧社地の富塚の上に稲荷大神を勧請した。古くは「富塚稲荷」「将軍稲荷」といわれた。江戸中期境内の大椋に霊水が湧き評判を呼んだことが、神社名の由来の一つであるという。
東京都神社庁ホームページより
ユキ❤️
ももたろう❤️
境内✨
神楽殿✨
大国社✨
公園に隣接している大きな神社です。
この日はひと気がなく、厳かな気持ちでお詣りできました。
こちらの神社は、平成時代に平将門を討伐したことで知られる藤原秀郷が、現在の早稲田大学の構内に創建したのが始まりです。
昭和に入ってから早稲田大学と土地交換を行い、現在の社地である甘泉園公園のとなりに移ったとのことです。この公園は徳川御三卿・清水家下屋敷の大名庭園でした。
堀部安兵衛の碑
堀部安兵衛は赤穂浪士のひとりで、あだ討ち推進派として暗躍しました。
この地で叔父の果し合いに助太刀し、活躍したそうです。
堀部安兵衛の碑について
広い参道
山羊用心の看板⁉︎
社務所となりの小屋に山羊さんがいました
ユキちゃんだそうです
馬のももたろうと、山羊のユキちゃんについて
二宮尊徳像
鳥居
手水舎
大国社
大国主命をお祀り
駒繋松
太田道灌の愛馬を繋ぎ留めた松らしい
社殿
狛狐さま
御神楽殿と御神輿蔵
参道奥の鳥居
耳欠け神狐
冨塚古墳
社殿裏にあります。ちょっと重い空気で怖かったです
水神社
水神様をお祀り
祠
北野神社
天神様(菅原道真公)をお祀り
牛込天神町からご遷座
三島神社
甘泉園の旧所有者、清水家の守護神をお祀り
高木神社
元々、早稲田大学構内にあったものを移動
早稲田大学入学御祈願
水稲荷神社の宮神輿と御由緒について
2021.07.24.新宿三丁目でモーニングを食べた後、副都心線に乗って西早稲田駅下車。グーグルマップ上では、堀部安兵衛の碑を目印に10分程歩いて到着。平将門北斗七星の一つになっている水稲荷神社への初参拝となりました。
キレイな街並みの中に立つ立派な提灯が目印です。
神社の社号の石柱。
堀部安兵衛の碑。実は縁あって堀部安兵衛ゆかりのもの?と思しき古物を戯れに買い入れたことがあって、なんとなく親しみを感じるのでした。
整備された境内に、立派な石造鳥居があります。
扁額です。
こちらも立派な手水舎です。
鳥居の右奥に祀られている大黒天さんです。激しく摩耗していました。
堂々とした狛狐さんです。
凛として、かっこいいです〜。
本殿も豪奢な造りでした。都内でこんなに立派なお稲荷さんは、なかなかおられません。
誰も来ないし人もいないので、大きな声で祝詞をあげたり、ゆっくり写真を撮らせていただきました。広々としていて気持ちいい空間となっていました。
社務所らしい小屋もありましたが人はいませんでした。こちらの神社では御朱印は行なっていないようです。
本殿左横にも鳥居があったので見てみると、なんとも軽やかで素敵なお姿の狐の像がありました。由緒は読んだはずなのですが、暑さで失念しました。
まじまじと見ていると、傍らに烏さんがやって来ました。いや、初めから居たんだったかしら?手の届きそうな距離です。
鳥居の上に移動すると、そのまま離れる様子もなく。
護国寺以降、なんだか境内での烏さんとのご縁が多いです。
何枚か撮っても一向に離れる様子もないため、気にせず鳥居をくぐってそのまま手を合わせました。
向かいにももう一体…一柱?の狐の像が祀られていました。
いろんなお稲荷さんがいるものだな〜、と勉強になりました。
本殿横からの境内の出入口というか、裏口というか、そのようになっています。今回はこちらから辞去しました。公道にも一応は抜けられますが…砂利道をしばらく歩いた上で住宅街に出るので、ちゃんと知っている人でないとこのルートから来るのは難しいです。
余談ですが、この日のモーニングは行ってみたかった喫茶店の一つ、新宿三丁目の珈琲貴族エジンバラでとりました。
喫煙okのお店ですが換気もよくてさほど気になりません。こちらの店はサイフォン式のコーヒーにもかかわらず、モーニングセットだとなんとおかわり無料です。モーニングセットはサラダの量も多く、店員さんのサービスもきびきびと気持ちよく、大満足でした。
【早稲田界隈4】
都電の早稲田停留所から徒歩で5、6分でしょうか。水稲荷神社の境内にある富士塚「高田富士」が年に1回、海の日と前日の日曜日だけ開放されて登ることができるというので行ってみました。
夜の方が賑わうとのことで、お昼頃はガラガラ。参道の露店も、1軒が仕込みをしているだけでした。神社にお参りした後、登山道へ。雨上がりで石段も濡れていましたが、ゆっくり歩けばさほど危険はなく、頂上の祠に参拝しました。ただ、眺望はまったく望めません。
登山道の入り口に掲げてあった説明によると、江戸で最古の富士塚で、富士山の頂上から石や土を運び、つくるのに10年近くを要しました。富士山まで行けない江戸の庶民に大変な人気で、以後、江戸のあちこちに富士塚ができたとのことです。
ネットでいろいろ調べていたら、高田富士は早稲田大学のキャンパス拡張のために、もともとあった場所から現在地に移築されたそうです。ちょっとした土木工事で大変だったろうと思うのですが、崩しておしまいにはしなかった、その信仰の強さに感じ入るものがあります。
ちなみに、水稲荷神社は以前は御朱印があったようですが、今はありません。
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