いつくしまじんじゃ
厳嶋神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

西早稲田の諏訪神社から、都バスでこちらへ。
(足がけがしていなかったら歩いたのですが…)
バスを降りて、その交差点のほぼ目の前でしたのに、初めはどこかわからなくて、一瞬反対側に歩いてしまいました^^;
抜弁天というのは、参道が通り抜けできるから、そう呼ばれるようになったのですね。
狭いですが、池を水が流れ、大きい通りの交差点の角にあるのに、そんなところにいるというのを境内にいる間は感じられない空間でした。
鳥居の朱文字がかわいいです。
御朱印はこのあと伺った西向天神社でいただきました。

『新宿山手七福神めぐり』のパンフレットを見て、巡ってみることにしました。スタート地点から最後の7箇所目まで、徒歩でも150分、交通機関利用すると90分とのことですが、せっかくなので、一気に回らないで、それぞれの場所で、七福神だけでなく、ゆっくりお参りをして何日かに分けて回ることにしました。
永福寺さんの『福禄寿』から、厳嶋神社の『辨財天』を目指す~。
狭いながら優雅に鯉が泳ぐ池があり、綺麗に管理された神社でした。
大通りに面した角にあり、苦難を切り抜ける『抜弁天』としても有名で、江戸六弁天のひとつに数えられているそうです。
こちらの御朱印は、1/1~1/7以外は、西向天神社にていただけるとのことで、お参りした後、西向天神社へむかい、頂きました。

新宿山の手七福神の抜弁天様にお参りしました。
職安通りはこの交差点まで。ここから東の都営大江戸線若松河田駅方面は抜弁天通りになります。
境内はこじんまりとしていますが、入口の鳥居は2箇所、弁天様前にも鳥居があり、弁天池は鯉が優雅に泳ぎ、美しい神域でした。
抜弁天通り側の鳥居。社務所は正月七日までのみ開かれます。
お社と鳥居。
ニワトリのような色の鳩がいました。
手水舎は弁天池の中にあり、下を鯉がくぐり抜けていました。
南側の鳥居。
江戸六弁天、新宿山ノ手七福神の弁財天をお祀りしている小さな神社です。すっきり整備されていて、池の水がきれいです。
その昔 源義家がこの地で戦勝祈願し苦難を切り抜けたという言い伝えがあり、参道が南北に通り抜けできる事から 切り抜けができる「抜弁天(ぬけべんてん)」と呼ばれ古くから親しまれていたそうです。
現在も境内を南北に通り抜けられるので、行ったり来たりしてみました。
また江戸時代には五代将軍・徳川綱吉の「生類憐みの令」により、付近に25,000坪の犬小屋が設けられていたそうです。
北側の鳥居
七福神の案内
お社前にまた鳥居
社殿
弁天池
手水は龍が守っています
弁天池では鯉が悠々と泳いでいました
きれいな弁天池
南の鳥居
厳島神社・弁財天について
御朱印
兼務社の西向天神社でいただきました

地下鉄大江戸線「東新宿駅」下車徒歩10分。
祭神が市杵島姫命から弁財天を祀っている新宿山の手七福神の札所です。
1086年、源義家が後三年の役で奥州平定に向かう途中でお詣りしたと言われ、創建当時は
最も高い場所だったところから富士山も見えるようで、さらには安芸の厳島神社に戦勝の祈願をされたと云われています。
ここの交差点が「抜弁天」となっているのは、厳島神社の通称で、境内が南北に通り抜けられることができ苦難を乗り越えられる
弁財天として、信仰が厚かったそうです。
近くの西向天神社が管理しており、御朱印もこちらでいただけます。
新宿の中心地からは少し離れており、神楽坂方向への台地の入口です。
道路が整備されたので、以前訪れた時より少し変わってしまったかなと思います。
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