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ちりゅうじんじゃ

池立神社の御由緒・歴史
東京都 早稲田(メトロ)駅

ご祭神《主》池立大神(鸕鷀草葺不合尊、彦火火出見尊、玉依比売命、神日本磐餘彦命)
創建時代江戸時代前期
ご由緒

池立神社は江戸時代前期、愛知県知立市に御鎮座されている知立神社(池鯉鮒大明神)より勧請された神社です。
徳川家康公次男正三位結城秀康が(母君は知立神社人永見淡路守貞英の娘、於万の方であることから)御帰東の折りに御分霊を請い知立神社を江戸藩邸に奉祀されたのが始まりです。
その後は美作國津山藩が越前松平家(秀康が開祖)の直系にあたることから代々の藩主が神社をお守りされてきました。このように徳川家一門の崇敬も篤く、社紋には三葉葵が用いられております。

明治十七年  松平家の下屋敷がありました当町二十二番地(現在の早稲田小学校内)に移転
明治二十二年 現在地二十番地に移転
昭和四年   松平家より神社の維持・祭典を当町が引き継ぐ
昭和二十年  五月二十五日 東京山手大空襲により罹災
昭和三十二年 神社復興委員会結成
昭和三十六年 御社殿・社務所が竣工され町内行事活動や憩いの場として町内発展の中心となり今日に至る

現在は穴八幡宮の兼務社になっております

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