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根生院ではいただけません
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根生院のお参りの記録(1回目)
東京都学習院下駅

投稿日:2020年01月26日(日)
参拝:2020年1月吉日
 御府内八十八カ所の三十八番、五十四番の金乗院から歩いてすぐのところに、三十五番の根生院(こんしょういん)と、二十九番の南蔵院があります。

 根生院は、いただいた「略縁起」によると、寛永13(1636)年に徳川幕府3代将軍家光が、乳母の春日局の発願により、奈良の長谷寺から栄誉法師を招き開山として創建したとのことです。当初は神田にありましたが、本郷~下谷と移転し、明治期に現在地に移転しました。
 徳川家由来の寺院であることを示す朱塗りの山門を備えていますが、境内に足を踏み入れると目に入ってくるのはガラス張りの本堂。東京の都市部のお寺には、かなり斬新なデザインの堂宇もありますが、ガラス張りというのはかなり珍しいのではないかと思います。ちなみに山門は、昭和20(1945)年の戦災でも焼けずに残ったものだそうです。
 御朱印は、やはりモダンな庫裏でいただきました。
根生院の山門
朱色の山門
根生院の本殿
ガラス張りの本堂
根生院の御朱印
根生院の歴史
根生院の本殿
本堂と庫裏
根生院の自然
根生院の建物その他
根生院の仏像
大日如来
根生院の建物その他
虎の姿が彫られた「所願成就の碑」
根生院の建物その他
賽銭箱には葵の紋

すてき

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