稲荷神社（伊藤稲荷神社）のお参りの記録一覧

東京都 恵比寿駅

高級な高層ビルの中に鎮座する小さな神社です。
それがむしろ目立ちます。
昔この辺りにいらした伊藤さんという豪族から名前は来ているようです。
御神木が立派でした。

25.05.07。先の寶泉寺より徒歩6分。渋谷区東3丁目の住宅街に鎮座。
《渋谷氷川神社の兼務社》

御祭神　豊受姫命

創建年　不詳

【由緒】〜東京都神社名鑑より〜
　古くこの地に伊藤某という豪族が住み、その邸内社だったと言われている。元禄年中（1688-1704）より祭祀が盛んになり、伊藤前という町名が今の上智•氷川にかけてかなり広い地域に用いていたのを見れば、相当信仰のあったようで、小社の割には、祭典が賑わった時もあったように言い伝えられている。

　次の寺院に向かう途上に発見したので立ち寄り参拝したました。

令和七年三月六日参拝。
通称、伊藤稲荷神社。
御祭神ー豊受姫命。
創建年代ー不詳。
元はこの地にいた伊藤氏の邸内神(屋敷神）と伝えられています。
小さな神社ですが、元禄年代（１６８８〜１７０４）には、祭祀が盛んであったみたいです。
渋谷氷川神社の兼務社。

家からランニングして、
お参りしてきました。

これから、良い距離にあったので、よくお参りすることになりそうです。

小さい稲荷神社。
正式名称は伊藤稲荷神社でしょうか。
こじんまりしていて好感が持てます。

伊藤稲荷神社は、東京都渋谷区東に鎮座しています。明治通りの東三丁目交差点を山種美術館方面に曲がってすぐの場所です。

境内には木々が茂り、社殿を覆うように広がっています。稲荷神社の特徴のひとつである朱色の鳥居が複数並び、参拝者を拝殿へと導きます。社殿は流造の優雅な姿をしています。社殿の右手には、町内会館と思われる建物があります。

この神社は、近隣の渋谷氷川神社の兼務社殿となっています。「伊藤」という姓を冠した神社ですが、渋谷区内に本社がある大手飲料メーカーとは特に関連はないようです。