室泉寺のお参りの記録一覧

東京都 恵比寿駅

恵比寿駅から渋谷氷川神社行く途中に発見
立派そうなお寺で門は開いていたので中に入らせていただきました😄
本堂は鍵かかっているかなと思ったのですが、スリッパ並んでてどうぞってなっていたので扉横に引いたらお賽銭箱があったのでその場でお参りさせていただきました
もしかしたら中に入っても良かったのかもしれないけど私以外誰も居なくて何となく入れなくて入り口でのお参りになっちゃいました💦
お寺って人が居ないと檀家じゃないと入っちゃいけないかな？とかつい考えてしまいます💧
泥棒と間違われても困るし
御朱印もあったかもしれないけれど、外の仏様見学させていただいてお参り終了とさせていただきました

Googleマップに頼ると、とんでもない所からはいるような運命？今回も経験した。
何故に、入口ではなく、墓地の塀を猫のようにジャンプして入るように指示されるのか。
近代的な建物です。全てが新しく、すぐ目の前の恵比寿プライムスクエアビルが写真に写り込むます。
消しゴムマジックで消したろうか、と思いながらも。これが東京の現在の風景とそのままで。
そんな風景にあり、御大師様の姿に心和むのでした。

御府内八十八ヶ所霊場7ヶ所目は第7番札所の室泉寺さん。たまたま7ヶ所目が第７番札所でありご縁を感じました。直書きの御朱印を頂きました。寺務所は新しい建物でした。

25.05.07。先の稲荷神社（伊藤稲荷神社）より徒歩6分。渋谷区東3丁目の住宅街にある高野山真言宗の寺院。

山号　源秀山

院号　永松院

創建　不詳

開基　松平忠益（中興）

本尊　阿弥陀如来

札所　御府内八十八ヶ所霊場第7番

【縁起】〜（猫の足あと）より〜
　室泉寺の創建年代は不詳ですが、当初は浄土真宗西本願寺派の寺院として芝金杉にあったものを、松平忠益が抱屋敷を和泉神鳳寺中興快圓比丘尼に寄附した際に、寺蹟を譲り受け、真言宗に改め室泉寺と号して和泉神鳳寺中興快圓比丘尼の宿寺としたといいます。

　こちらは本日の予定外のお寺さんでしたが、次の福昌寺さんへの途上に見かけましたので、急遽参詣しました。広くはない境内ですが、庭園的雰囲気で見所もある良きお寺さんでした。

令和七年三月六日参拝。
山号、源秀山。
院号、永松院。
宗派、高野山真言宗。
本尊、阿弥陀如来像。
創建、不明。
中興年、元禄十三年（１７００）。
中興開基、松平忠益。
中興開山、快円。
元々は江戸芝金杉（現在の港区芝）で浄土真宗の寺院であったが、松平忠益が屋敷を寄進し、快円によって真言宗の寺院として中興。

源秀山 室泉寺(しつせんじ, 高野山真言宗, 創建年代不詳)
絹本著色興正菩薩像(重文), 本尊は阿弥陀如来

参拝記録

御府内八十八ヶ所七番札所の室泉寺にお参りしてきました

室泉寺(渋谷区東)

恵比寿駅からほど近く、思いの外広い境内で驚きました。
山門横の立派な松をはじめ、緑が多くきれいに手入れされた居心地のいい境内です。
お堂もいくつもあり、屋外にも仏様がいらして見どころの多いお寺です。

第1番から順番にこつこつと廻っています。

　室泉寺は渋谷区東にある高野山真言宗の寺院で、源秀山永松院と号します。本尊は阿弥陀如来。創建年代は不詳ですが、当初浄土真宗西本願寺派の寺院として芝金杉にあったものを、松平外記忠益が抱屋敷を和泉神鳳寺中興快圓比丘に寄附した際に、寺蹟を譲り受け、真言宗に改め寶泉寺と号して和泉神鳳寺中興快圓比丘の宿寺としたといいます。
　御府内八十八ヶ所霊場7番札所です。結願まであと16霊場。
　恵比寿駅から徒歩10分程の所にありました。境内は整備されて、ビルと高級住宅に囲まれて大きな鐘楼が印象的でした。定刻に鳴る鐘の音を聞いてみたい気がしました。
　雨足も強くなって来たので今日はこれで帰宅しました。

参拝記録

高野山真言宗寺院で、
御府内八十八ヶ所霊場7番札所です。

都心の真ん中に
それほど規模はありませんが、
見所も多く
美しい寺院です。

手入れが行き届いており
気持ちのいい時間がすごせました。

　御府内八十八カ所霊場の七番、室泉寺にお参りしました。ＪＲ山手線の恵比寿駅の北東、明治通りから少し奥に入ったところですが、とても静かで緑の多い庭園風の境内でした。

御府内八十八ヶ所霊場、七番札所へのお参りです。
広尾中学。広尾高校のすぐ近くですが、閑静な渋滞街の中にあります。
境内は緑も豊かで、お手入れが行き届いていて気持ちよくお参りですます。
鐘撞堂もありましたが、周りが非常に静かだったので鐘撞せずにお参りです。
山門の脇に駐車場もありますが、止めて良いかはわかりません。

東京都渋谷区の寺
御府内88霊場、7番

御府内八十八箇所第七番札所

JR山手線「恵比寿駅」下車徒歩5分。御府内八十八ヶ所霊場第7番札所の真言宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。

創建年代は不明ですが、1700年に旗本である松平忠益が屋敷を快円に寄進したことが始まりとされており、
当初は、芝金杉の浄土真宗寺院でした。

若者の街渋谷と恵比寿の中間にあり、背後に高層ビルが立っている中、伽藍が揃った寺院でした。

ここの寺院から少し渋谷寄りに「宝泉寺」という字画がよく似た寺院があります。こちらは関東九十一薬師の霊場ですが、
昔から「室泉寺」と「宝泉寺」を混同することが多かったそうです。