おおやまいなりじんじゃ
大山稲荷神社のお参りの記録一覧
所用で渋谷の神南から神泉方面に移動する際に参拝。
都内有数の高級住宅街、渋谷区松涛に鎮座する稲荷神社。(無人の神社なので御朱印はありません。)
渋谷東急本店・Bunkamuraと松濤郵便局の間を観世能楽堂方向に向かう上り坂があります。神社の両隣は豪邸で、向かって右側は元都知事公館の建物。豪邸に挟まれていますが小さいながら神社内にはいると一段と落ち着いた雰囲気で心地よかったです。。
参拝時に有志の方がお掃除されていて快く迎え入れていただきました。
御由緒は不明ですが静岡県の豪族の方の裏鬼門にあたる場所だそうです。
有志の方はまだ30年で短くもっと長い方が沢山いらっしゃるそうです。
手入れが行き届いてとても綺麗な神社で、周りの方にとても愛されている感じがしました。
主祭神:宇迦之御魂神
御由緒:創建、由緒は不明。
鳥居に「九皋之鶴十朋之亀」(奥深い沢に鳴く鶴も高貴な亀もいずれ世に知られる)の句とともに1794(寛政6)年と記されていることから推測すると、この神社の創建時期は江戸時代後期以前ということになります。
2021.06.27.代々木八幡〜渋谷散歩。
この日は代々木八幡さまはスルーして、かねてから来てみたかったこちらの神社にやっと初参拝。
渋谷のbunkamuraからほんとに近くて驚きました。また時々ご挨拶に来たいです。
狛狐さんのお姿が見えました。背景には渋谷bunkamuraの看板が。
新しそうな狛狐さん。
そこまで厳しくなさそうなお顔立ち。
閑静な住宅街の中の、坂の途中になっています。
まるで小さな秘密基地のようです。
扁額です。重厚でシックな色遣い、オシャレですね〜。
社殿は案外アッサリ、サッパリしています。
鈴緒は下がっていましたが、周辺は静かで、両側を住宅に挟まれていることもあって、なんだか鳴らすのが躊躇われました。
社殿の右手にある記念碑と、プランターの花々です。
手を合わせて祝詞をあげて自己紹介をしていたら、誰もいないのに、後方でカサッ、と物音がしました。ご眷属?
きちんと手入れが行き届いていて、社殿後方がひらけているので、風通しも採光も良く、ジメジメした印象はまったくありません。
社殿左手には木製のベンチがあって荷物を置いたり、座って休むこともできます。
人通りもあまりないので、軽くのんびりもできます。こんな街中で、ここは穴場だな〜と思いました。
代々木八幡宮へウォーキングお参りに行きましたが、遠目からでも、駅から近くのせいか、若いカップルや熟年ご夫婦?など、続々と石段を上がりお参りに来ているのを見て、人が多いところと、並んでまでのお参りは断念…と急遽そのまま代々木八幡宮を通りすぎ、以前から気になっていた大山稲荷神社へ。
都内屈指の超が付く高級住宅地は「日本のBeverly Hills」と呼ばれる程で、入り込んだ私は、場違い?で、緊張するくらいでした(・・;)
地域の方が管理されているそうですが、とても綺麗な神社でした。
小さいながらに、緑も多く…
写真に写らないようにしましたが、回りは本当に豪邸ばかり😆
一軒の敷地が広い~広い~👀 神社から右手に坂を下ると
オーチャードホールやシアターコクーンのある渋谷Bunkamura。
私は渋谷駅側からでは無く代々木八幡側から人通り無いアクセスでしたが、そのあたりから渋谷までは人だらけで煩いのに、ここは驚くほど静かな住宅地です。
と、場所のことばかりで無く…
創建、由緒は不明のため、調べて見ました。
「当社が鎮座する地域は金王八幡宮の氏子区域であるが、
当社の管理の主体は松濤町会のようで通常は無人。
社号に冠された「大山」は、1963(昭和38)年まで当地の旧町名だった大山町に由来するものと思われる。
(現存する渋谷区大山町との関連性はない)
鳥居に「九皋之鶴十朋之亀」(奥深い沢に鳴く鶴も高貴な亀もいずれ世に知られる)の句とともに1794(寛政6)年と記されていることから推測すると、この神社の創建時期は江戸時代後期以前ということになる。
鳥居に刻まれた「九皋之鶴十朋之龜」「寛政六申寅年五月吉祥日」の文字。
戦争による被害を受けることもなく、無人の小祠に江戸の文化財が残されている。」
等々…。
新しく奉納されたものでした。
新しく奉納されたものでした。
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