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地蔵尊(鎧橋地蔵)ではいただけません
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じぞうそん(よろいばしじぞう)

地蔵尊(鎧橋地蔵)のお参りの記録(1回目)
東京都茅場町駅

投稿日:2020年04月07日(火)
参拝:2020年4月吉日
日本橋川の鎧橋たもと、証券取引所信号の緑地にお地蔵様がいらっしゃいましたので手をあわせてきました。
明治時代に鎧橋がかかる前は鎧の渡しという舟渡場だったそうです。こちらのお地蔵様は江戸時代の鎧の渡しのたもとにいらっしゃったのか、明治時代の橋梁工事の無事などを祈るためにお祀りされたのか、由緒が気になります。中央区の看板にはお地蔵様の説明はありませんでした。
地蔵尊(鎧橋地蔵)の地蔵
赤い前掛けが緑に映えます。
地蔵尊(鎧橋地蔵)の自然
鎧橋の緑地帯にたたずむお地蔵さん。
地蔵尊(鎧橋地蔵)の建物その他
台座に梵字が刻まれています。
地蔵尊(鎧橋地蔵)の地蔵
お地蔵様の周りは植物が生い茂っていて、台座の左右と後ろは見えませんでした。倒れたことがあるらしくコンクリートで台座や足元が固められています。
地蔵尊(鎧橋地蔵)の庭園
お地蔵様の前はビジネス街の休憩所となっています。
地蔵尊(鎧橋地蔵)の周辺
鎧橋は明治5年に掛けられ、江戸時代は渡し船が運行されていたそうです。

すてき

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投稿者のプロフィール

えびす(蛭子、戎、恵比寿、恵美須、恵比須、恵日須、胡子)、亀、菊、狛犬、庚申塔道祖神地蔵等路傍の石碑が好きです。家は真言宗豊山派。

過去参拝2年分投稿完了しました。タイムラインや寺社ページに古い情報を新しく投稿をして失礼いたしました。今後はなるべく早く記録をするようにします。

蛭子大神推し。
ヒルコ様は事代主様と同様、えびす信仰へと大化けする神様です。えびす様は明治の神仏分離令の煽りで大和の神様の変化したお姿という後付けされた事情もあるので、最初の神様水蛭児から蛭子と表記したり、事代主神と関連付けられたり色々あっておもしろいです。

不動産業。地形を紐解くのも好き。関東育ち日本人なのにお参りしたことがない京都が憧れ。

風化や破損のみられる狛犬やお狐さまに歴史というか物語性を感じます。

公共交通機関と歩きで巡っています。たまにレンタカー。
土日祝祭日は仕事の為限定御朱印は頂ける機会が中々ありませんが、御朱印も集めています。

ペットの保護亀が通院中にご祈祷をしていただける神社や御朱印のことを知り、2019年御朱印巡りを始めました。
その後目の見えない亀さんの里親になりました。
ペットの亀さん3匹と飼い主の健康長寿を祈願しています。

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