銀座三宅宮のお参りの記録(1回目)
東京都新橋駅

Dr.コパ先生が宮司を務めています。銀座三宅宮は、東京都中央区銀座に位置する新たなパワースポットです。この神社のルーツは昭和10年に遡ります。世田谷区上野毛に住むコパの父、昇太郎氏が三宅龍神（三宅大神）からのご神示を受け、邸内に社を建立したことから始まりました。この神示は「我、三宅龍神と称す。人として最高の道を歩ませる」と告げられ、昇太郎氏はそのお姿を彫刻して御神体としました。

●龍神石とご神体

創建当初、昇太郎氏は近くの多摩川から3つの祓い清めの龍神石を授かり、お社の脇に納めました。この龍神石は、銭洗いのための池に貯められた「龍神水」として活用されています。この水を使った銭洗いと、十二支石柱による干支祈願が可能で、訪れる人々にとって特別な体験を提供しています。

●祭神とご利益

三宅宮では、祭神として三宅大神を祀るほか、石見国一宮物部神社の宇摩志麻遅命、伊勢猿田彦神社の猿田彦大神、芸能と良縁の神である天宇受売命、そして医師や薬、健康を守る少彦名命が合祀されています。これにより、恋愛成就、健康、商売繁盛といった多様なご利益を期待することができます。

●銀座への遷宮

平成11年に本宮社が建立され、さらに令和5年には世田谷区瀬田から銀座へと遷宮されました。これにより、銀座の新しいパワースポットとして注目されています。