円福寺のお参りの記録一覧

東京都 牛込神楽坂駅

妙徳山 圓福寺(えんぷくじ, 日蓮宗, 1596年)
本堂, 加藤清正が開基, 蓮行院日円が開山, 本尊は釈迦如来, 徳川将軍家の祈願所

月に一度「サンゲノヨル」として夜お寺を開放していたらしいのですが、今は中止されているようです。再開したらぜひ伺いたいです。
夜に目が光る夜光鬼子母神さまがいらっしゃるようです。
本堂は閉まっていましたが、本堂横の日蓮聖人像を拝むことができます。
入りやすい雰囲気のお寺です。

　圓福寺は新宿区横寺町にある日蓮宗の寺院で、妙徳山と号します。本尊は釈迦如来で、蓮行院日円により文禄5年(1596)に創建しました。開基は加藤清正です。
当寺に安置している厄除開運祖師像は、日蓮自らが開眼したもので、その直後に起きた龍ノ口法難の厄を払ったことから、「江戸三祖師」の一つとなっています。
江戸時代後期、徳川将軍家の祈願所に指定され、そのため葵紋の使用が許されています。またこの縁から、幕末の江戸開城時に大奥の怨念や魔物を鎮めていた夜光鬼子母神・七面大明神・妙見大菩薩が移されているそうです。

2023/6/11参拝記録です。

猛暑の中、お参りさせていただきました。
残念ながら当面の間、御朱印の対応はお休み中でした。

江戸三祖師の日蓮宗のお寺です。夜行鬼子母神が有名です。福朗ちゃんが可愛い😍。御朱印、御主題は当面の間いただけないようです。

江戸三祖師の一つとされている圓福寺。日蓮宗寺院で定期的に懺悔の会を催されているとのこと。御朱印はお経が響く本堂にて戴きました。

神楽坂・圓福寺に伺いました。
加藤清正公により創建された日蓮宗のお寺とのこと。
神楽坂駅、牛込神楽坂駅から徒歩5分ほどです。
一見、普通のお寺ですが、懺悔ができるお寺として知られており、ザンゲノヨル（懺悔の夜）という月例イベントを開催されているようです。
お参りは本堂前でできますが、御朱印を頂くには本堂に上がり、中のインターホンで来意を伝えます。
ちょうど読経中でしたので、邪魔にならないようにそーっ入りました。