かぐらざかあんようじ|天台宗|醫光山
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神楽坂安養寺のお参りの記録一覧

神楽坂安養寺は、東京都新宿区神楽坂6-2に位置する天台宗の寺院です。医光山長寿院という山号と院号を持ち、本尊は薬師如来です。
歴史と特徴
安養寺は平安時代初期に慈覚大師円仁によって開山されたとされていますが、正確な創建年代は不明です。1591年に徳川家康の江戸城拡張工事に伴い移転し、1683年に現在の場所に落ち着きました。
寺院は「神楽坂聖天」という通称で親しまれており、これは寺院が所有する由緒正しい歓喜天像に由来しています。また、江戸三十三観音霊場の第16番札所でもあります。
立地と周辺環境
安養寺は神楽坂の坂を上がった先にある神楽坂上交差点の角に位置しています。地下鉄神楽坂駅の出口1から早稲田通りを約4分歩いた場所にあり、アクセスが便利です。
境内の様子
境内には本堂のほか、子育て地蔵尊や宝生観世音菩薩などが祀られています。また、小さな水の流れる庭園も造られており、都会の中の静かな憩いの場となっています。
安養寺は、歴史ある寺院でありながら、神楽坂の街並みに溶け込んだ親しみやすい存在として、地域の人々に愛されています。
神楽坂安養寺です。
江戸三十三観音第十六番札所です。
手水舎です。
もう一つ手水舎が・・・
本堂です。
十一面観世音

神楽坂にある安養寺様に初めてお参りさせて頂きました。江戸三十三観音の十六番札所です。
お寺様はコンパクトなのですが、観音様に加え大きな(ワタシより大きい)仏様がいらっしゃいます。神楽坂なのでお寺の前は結構人通りが多いですが、静かにお参りできます。
お地蔵様もお祀りされています。お祈りがたくさんできて素敵な時間を過ごすことができるお寺様でした。
お寺の入り口から撮影しました
十六番札所で、大仏様もいらっしゃいます。
手水鉢です
子育て地蔵様と出世地蔵様です
寶生観世音様です

善國寺を出て少し神楽坂駅の方に向かった十字路に
江戸三十三観音の一つの安養寺があります。
こちらのお寺もこじんまりとしています。
本堂でお参を済ませ、階段を上がるとそちらに 薬師如来さま が鎮座されてます。
ガラス越しで中を見ようにも光が映りこんでしまい綺麗には見られませんが、
金色の結構おおきな如来さまのようです。
ご住職ご家族がお住まいの玄関のベルを鳴らし御朱印を頂きました。
【現時点では、書置きのみとなっています】。
十字路の信号を渡るとスグのところです。
本堂です。
薬師如来さまの由緒
薬師如来さまが祀られているお堂と山号
入口の脇にあるお地蔵様
御朱印です【コロナのため、書置きのみとなっています】

神楽坂の交差点角にある天台宗寺院。ご本尊は薬師如来です。
江戸三十三観音霊場第16番札所になっています。
平安初期、慈覚大師円仁の開山と云われており、「神楽坂の聖天さん」で親しまれています。
前回、6年前にお参りした時にはご本尊の薬師如来を拝ませていただきました。
高さは2mあまり、金色に輝く優しい顔立ちをしていました。
大聖歓喜天を祀られている聖天堂です。
その横にあるモダンな建物が本堂です。2階が薬師如来が祀られています。
下が庫裡です。
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