つくどじんじゃ
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楽しみ方築土神社のお参りの記録一覧(6ページ目)

所在地:東京都千代田区九段北1-14-21
主祭神:天津彦火邇々杵尊、平将門
社 格:村社
創 建:940年(天慶3年)
平将門の首(頭蓋骨や髪の毛)そのものが安置されていたといわれているらしい・・・






靖国通りから裏口のような形で本殿まで続く経路があることに気づき、本日はそちらを通ってみることにしました。ビルとビルの間を縫うように進む道は、周囲のオフィスビルに囲まれながらも、都会の中で少し異空間に迷い込んだような感覚を味わえます。
裏手から見上げる本殿は、鉄筋コンクリート造りの構造がよりはっきりと確認でき、表から見た印象とはまた一味違った力強さを感じます。普段は表参道から参拝することが多いため、裏手の経路から境内に入るのは初めてでしたが、新たな発見がいくつもあり、建物の構造や周囲の配置を改めて観察する楽しみがありました。
境内の奥へ進むと、静かで整然とした空間が広がり、都会の喧騒から切り離された神聖な雰囲気を肌で感じられます。普段は見落としがちな細部や、裏手ならではの視点からの建築の特徴を観察することができ、参拝の新たな魅力を発見できました。
この後は、表参道を経由して靖国神社へ向かう予定です。本日は閉門が18時とのことですが、まだ十分に間に合いそうです。静謐な空気と歴史の重みを感じながら、これからの参拝に期待を膨らませています。


東京都千代田区富士見に鎮座する築土神社。地下鉄九段下駅から徒歩3分の場所にあり、ビルとビルの谷間にひっそりと鎮座しています。地図アプリを頼りに近づくと周囲にはオフィスビルしか見えませんが、よく目を凝らすと鳥居が確認できます。
鳥居をくぐり、ピロティー構造の空間を進むと目の前に社殿が現れます。周囲のビル同様、社殿も古びた印象はなく、近代建築の意匠を集めた力強い神社建築です。現在の社殿は1994年に鉄筋コンクリートで竣工され、あわせて賃貸オフィスビルも境内に建設されました。
主祭神は天津彦火邇々杵尊で、相殿には平将門公と菅原道真公が祀られています。創建は天慶三年に「津久戸明神」として行われ、数度の移転を経たのち、昭和29年に現在地に落ち着きました。なお、平将門の首塚は区内の大手町にあるため、あわせて訪問するとより歴史を実感できます。
近代的な神社建築は、オフィス街の中に鎮座する神社の風景に自然に溶け込んでいます。今後、都心部ではこのようなスタイルの神社建築や神社経営が増えていくのかもしれません。築土神社の姿は、その先駆的な例として注目に値するでしょう。


東京メトロ九段下駅のすぐ近くにある、築土神社にお参りに行きました。ビルの谷間に囲まれてありました。

書き置きでいただきました

ビルの隙間です

鳥居



本殿

東京メトロ九段下駅の築土神社の中にある稲荷神社です。こじんまりしていました。

入口

沢山の小さな鳥居がある細い道を数メートル歩くとありました

鳥居

本殿
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