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楽しみ方築土神社のお参りの記録一覧

参拝記録⛩️
ビルの谷間にある神社です。
社務所は、拝殿右側のビル1階にありました。
御祭神
主神 天津彦火邇々杵尊
相殿 平将門公 菅原道真公

御朱印

社号標❓

正面鳥居⛩️

屋上に剣


手水舎

狛犬



拝殿

力石




世継稲荷



社務所

九段下駅より徒歩2分程の所にご鎮座されています。約1年ぶりの参拝です🙏
旧称は津久戸明神といいます。もと上平川観音堂の近くにあり平将門公の霊を祀ると伝えられています。
室町時代に太田道灌により田安郷へ移転させられて「田安明神」とも呼ばれ、江戸三社の一つに数えられることもありました。
田安明神と呼ばれる前は「江戸明神」と呼ばれた時代もあります。
元和2年(1616)に江戸城の拡張工事により築土八幡神社隣接地へ移転し「築土明神」と呼ばれました。
昭和20年、東京大空襲により全焼。この時、将門公の首級を収めたという銅製六角の桶、神体の将門木像も焼失しました。
戦後、世継稲荷神社境内に移転し現在地に鎮座します。
(参考・参照)
・関東中心平将門伝説の旅 下巻
・Wikipedia




世継稲荷神社


この後靖国神社に向かったので、社殿裏から九段坂に抜ける道を通りました。

本殿をこの画角で見るってなかなかないかも。古代の神殿っぽい✨

靖国神社を参拝した後、参道を通り早稲田通りへ向かいました。飯田橋方面へ進もうと思ったその時、「そういえばこの辺りに神社があった」とふと思い出し、思い切って右折して坂を下ると、目の前に築土神社の鳥居と幟が現れました。ビルの谷間に立つ鳥居は細長く、周囲の近代的な建物に挟まれながらも、しっかりと神社の存在感を放っています。
鳥居をくぐると、静かな境内へと導かれ、視界に入るのは築土神社の本殿です。その右手には世継稲荷神社が併設されており、両社が隣り合う独特の構図が印象的です。築土神社は1954年に世継稲荷神社の境内に遷座しましたが、境外の社号標や案内板を見る限り、築土神社の社号が前面に出ており、世継稲荷神社はあくまで境内社として扱われています。このように、先住社が必ずしも前面に出ないケースは、神社の歴史の中で時折見受けられる興味深い例です。
千代田区観光協会のサイトによれば、世継稲荷神社は「代々世を継ぎ栄える宮」と称され、以降「世継稲荷」と呼ばれるようになったと説明されています。主なご利益としては子宝や後継者が挙げられており、長い年月を経て育まれてきた信仰の深さが感じられます。
また、築土神社の本殿や鳥居は、周囲の近代的なオフィスビルと調和する一方で、神聖な空気を失わずに存在しています。都会の中心に位置しながらも、境内に一歩足を踏み入れると静寂が広がり、参拝者に落ち着いた時間を与えてくれるのが魅力です。靖国神社からの道すがらほぼ偶然立ち寄る形になった今回の参拝でしたが、ビルの間にひっそりと佇む神社の存在感や、境内社との関係性など、改めて興味深い発見がありました。



お狐さま



築土神社本殿

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