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築土神社のお参りの記録一覧
東京都 九段下駅

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笑坊主
笑坊主
2026年02月03日(火)467投稿

平将門公がお祀りされている、日本武道館の守護神でもある武運長久の神社です。

築土神社(東京都)

 天慶三年(940)今の大手町の将門塚の辺りに津久戸明神として創建されたのが始まりのようです。太田道灌が江戸城を築城したころに田安郷の九段坂上に遷され、田安明神と呼ばれるようになったそうです。元和二年(1616)江戸城の拡張により、今の新宿区筑土八幡町の筑土八幡神社の隣に遷され、筑土明神と呼ばれたそうです。明治七年(1874)天照大御神様の孫神で天孫として降臨された邇邇芸命(ににぎのみこと)が主祭神として勧請され筑土神社と改称されたそうです。

築土神社(東京都)

 昭和二十年(1945)の東京大空襲で、社殿、平将門公の首桶、肖像画、木像などの社寶がすべて焼けてしまったそうです。昭和二十九年(1954)元の社地の近くで、今は境内社となっている世継稲荷神社の境内地に移転再建されました。

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ヒナメリ
ヒナメリ
2025年08月25日(月)476投稿

靖国神社を参拝した後、参道を通り早稲田通りへ向かいました。飯田橋方面へ進もうと思ったその時、「そういえばこの辺りに神社があった」とふと思い出し、思い切って右折して坂を下ると、目の前に築土神社の鳥居と幟が現れました。ビルの谷間に立つ鳥居は細長く、周囲の近代的な建物に挟まれながらも、しっかりと神社の存在感を放っています。

鳥居をくぐると、静かな境内へと導かれ、視界に入るのは築土神社の本殿です。その右手には世継稲荷神社が併設されており、両社が隣り合う独特の構図が印象的です。築土神社は1954年に世継稲荷神社の境内に遷座しましたが、境外の社号標や案内板を見る限り、築土神社の社号が前面に出ており、世継稲荷神社はあくまで境内社として扱われています。このように、先住社が必ずしも前面に出ないケースは、神社の歴史の中で時折見受けられる興味深い例です。

千代田区観光協会のサイトによれば、世継稲荷神社は「代々世を継ぎ栄える宮」と称され、以降「世継稲荷」と呼ばれるようになったと説明されています。主なご利益としては子宝や後継者が挙げられており、長い年月を経て育まれてきた信仰の深さが感じられます。

また、築土神社の本殿や鳥居は、周囲の近代的なオフィスビルと調和する一方で、神聖な空気を失わずに存在しています。都会の中心に位置しながらも、境内に一歩足を踏み入れると静寂が広がり、参拝者に落ち着いた時間を与えてくれるのが魅力です。靖国神社からの道すがらほぼ偶然立ち寄る形になった今回の参拝でしたが、ビルの間にひっそりと佇む神社の存在感や、境内社との関係性など、改めて興味深い発見がありました。

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