つくどじんじゃ
築土神社のお参りの記録一覧
当初、お稲荷様にお参りに参りましたので…なんて失礼な事を申し上げておりました。
段々と、こちらの御祭神様との距離が縮まりまして、きちんとお話する様になりました。
自分で、垣根を作ってしまっていました。
今日はようやく秋らしい気候になりました。今日は東京メトロの九段下駅で下車し、築土神社様へ。天津彦火邇々杵尊を御祭神としてお祀りし、平将門公と菅原道真公を相殿としてお祀りしています。創建は由緒によると940年(天慶3年)6月に承平天慶の乱(平将門の乱)で討たれ、京都にさらされた平将門の首を持ち帰り、武蔵国豊島郡上平河村津久戸(現在の千代田区大手町辺り)の観音堂に津久戸明神としてお祀りしたのが始まりと言われています。
この界隈は学生時代に部活動の遠征で来ていてとても懐かしく感じましたし、新しく神社を見つけ、自分が知るこの街に新しいページが加わったようで嬉しく思いました。
築土神社は平将門を祀る江戸の古社になります。
上平川村津久戸の観音堂に将門公を祀り「津久戸明神」と称したのが始まりで、以後各地を転々とし現在に至っています。
現在の主神とされている瓊々杵尊は明治7年に霧島神宮より勧請されました。将門公が明治政府に冷遇されたため、便宜上、天皇と関わりの深い神を祀ることで当時の社格を意識したとされています。
相殿として祀られる菅原道真公は、境内にあった末社、木津川天満宮からきています。
14日が神幸祭(神輿渡御)だったようで、道中、近辺の幟の片付けにあたっている神社関係者の方を見かけました。
将門様といえば大手町の首塚や神田明神が有名ですが、私にとっては築土神社になります。10年ぶりくらいの参拝になりました。
手水舎
千代田区内で最古の狛犬になるそうで文化財になっています。
拝殿
境内社「世継稲荷神社」
力石
力試しや占いに用いられたとあります。
参道。ビルの柱が神殿みたい。
「九段アイレックスビル」
アイレックスとはモチの木のこと。
築土神社が九段坂〜モチの木坂に至る田安の地に鎮座していたことにちなんでいるそうです。
ビルの上には剣があります。
参拝させて頂きました。「つくど」と読むそうです。神田明神や首塚と同じように将門を祀っているようです。ホームページなどで由緒見るもよくわかりませんでした。
社標
鳥居 奥に見えるのが本殿
本殿
手水舎
本殿正面から
世継稲荷神社
九段下にある築土神社。
靖国来たならこちらもどうぞ💛
平将門の首が祀られているという神社ですが
おどろおどろしい感じよりも、静かに沈んだ海の中を思わせるような雰囲気の神社です。
鳥居は赤だぜよ
木と一緒に、参拝者を迎え撃ってくれるのね
イ~ッてしてるお顔が可愛いのです。
笑顔キラキラ(*´▽`*)
むちむちして子犬のようで可愛い♪
手水舎の水って、ずっと見てられます
四継稲荷神社のイケメン狛狐さん
奥に祀られているこの子たちにもご挨拶🌸
この子の目がとても印象深かったです
寄り添う力石
ほぼ予備知識持ってなかったから、ビルの谷間の小さなお社みたいなイメージ持ってて、見てちょっとビックリ‼️想像と比べたら巨大と言える社殿😮時間帯もあるだろうか、3方をビルに囲まれ空気が滞った感じと日の射さない闇になってる境内の裏手は少し不気味…😑
真上はビル…
参道…ビルの下
威光の圧がすごい…
奥、見えません…
境内社、世継稲荷神社
阿
吽
東京都のおすすめ2選🎌
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