つくどじんじゃ
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楽しみ方築土神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年08月25日(月) 08時26分51秒
参拝:2011年9月吉日
東京都千代田区富士見に鎮座する築土神社。地下鉄九段下駅から徒歩3分の場所にあり、ビルとビルの谷間にひっそりと鎮座しています。地図アプリを頼りに近づくと周囲にはオフィスビルしか見えませんが、よく目を凝らすと鳥居が確認できます。
鳥居をくぐり、ピロティー構造の空間を進むと目の前に社殿が現れます。周囲のビル同様、社殿も古びた印象はなく、近代建築の意匠を集めた力強い神社建築です。現在の社殿は1994年に鉄筋コンクリートで竣工され、あわせて賃貸オフィスビルも境内に建設されました。
主祭神は天津彦火邇々杵尊で、相殿には平将門公と菅原道真公が祀られています。創建は天慶三年に「津久戸明神」として行われ、数度の移転を経たのち、昭和29年に現在地に落ち着きました。なお、平将門の首塚は区内の大手町にあるため、あわせて訪問するとより歴史を実感できます。
近代的な神社建築は、オフィス街の中に鎮座する神社の風景に自然に溶け込んでいます。今後、都心部ではこのようなスタイルの神社建築や神社経営が増えていくのかもしれません。築土神社の姿は、その先駆的な例として注目に値するでしょう。
鳥居をくぐり、ピロティー構造の空間を進むと目の前に社殿が現れます。周囲のビル同様、社殿も古びた印象はなく、近代建築の意匠を集めた力強い神社建築です。現在の社殿は1994年に鉄筋コンクリートで竣工され、あわせて賃貸オフィスビルも境内に建設されました。
主祭神は天津彦火邇々杵尊で、相殿には平将門公と菅原道真公が祀られています。創建は天慶三年に「津久戸明神」として行われ、数度の移転を経たのち、昭和29年に現在地に落ち着きました。なお、平将門の首塚は区内の大手町にあるため、あわせて訪問するとより歴史を実感できます。
近代的な神社建築は、オフィス街の中に鎮座する神社の風景に自然に溶け込んでいます。今後、都心部ではこのようなスタイルの神社建築や神社経営が増えていくのかもしれません。築土神社の姿は、その先駆的な例として注目に値するでしょう。
すてき
投稿者のプロフィール

ヒナメリ473投稿
鉄道(乗り鉄)とスポーツ観戦(野球、競輪、競馬、アメフト、ラグビー、など)が趣味で、その旅の中で風景印を集めています。そのついでに神社仏閣にも足を運んでいます。格式があるとされる神社から町や村の...もっと読む
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