てんとくじ|浄土宗
天徳寺のお参りの記録一覧
光明山 天徳寺(てんとくじ, 浄土宗, 1533年)
三蓮社縁誉称念が開山, 本尊は聖観世音菩薩, 浄土宗江戸四箇寺触頭, 1859年ロシア帝国東シベリア総督ムラヴィヨフが日本に来航し 北蝦夷地(サハリン島)の国境画定の談判を当寺で行った
飯倉から神谷町へ🚶♀️
久し振りに『江戸三十三観音様巡り』を、再開しました。 第20番の天徳寺です。
立派な入り口から入ると、大きな木々がたくさんあり、鐘堂、御本堂、石像…澄んだ空気を感じるような境内で、どなたもいらっしゃらなかったので、ゆっくり参拝挿せていただきました。
境内から続いたご自宅は入りづらい様子で、どちらで御朱印のことを伺えばよいのだろうかと思ったのですが、入って左手の仮本堂の軒下に、御朱印が入った箱があり…一枚持ち帰り出来るように一筆がありました。
直に拝見は出来ませんでしたが、こちらの中に、御本尊が安置されているとのことです。
こちらに御本尊が安置されているそうです。
こちらの箱に、書き置きの御朱印を入れてくださっていました。一枚一枚手書きのものです。
御気遣いの品。
金地院から神谷町へ
公園内の小道や生活道を経て天徳寺に到着。
木々が生い茂り、日陰が多く一息つけます。
こちらも私以外の参拝の方はいませんので、悠々自適に廻りました。
先ほどの金地院もそうでしたが、この辺りは六角形や八角形の本堂が
多いのでしょうかね…
扉が開いていないためお賽銭箱も見当たらずウロウロしていたら、
門の右側の館の軒下に、御朱印が置いてありました。
気持ちを添えてありがたく頂きました。
日陰が多く涼しい
梵鐘です
こちらが観音さまでしょうか??
本堂です
受付の軒下にあります。
ありがたく頂きました【お気持ち添えて】
御朱印です
江戸三十三観音巡礼、第二十番札所。虎ノ門のビルの間に静寂な緑豊かな空間。御朱印は書き置きが置いてあります。
虎ノ門とは思えない静けさです。夏は蝉が凄そう。
御朱印は書き置きをいただきました。
御朱印はこちらに置いてあります。
21.10.23。先の金地院さんより徒歩15分。
東京都港区虎ノ門3丁目にある浄土宗の寺院。
正式名:光明山 和合院 天徳寺
御本尊:聖観世音菩薩
《江戸三十三観音霊場第20番札所》
三蓮社縁誉称念上人が天文2年(1533年)紅葉山に天地庵と号して創建。慶長16年(1611年)当地へ移転したといいます。浄土宗江戸四ヶ寺の一つで、元和元年(1615年)家康公より50石の、元和9年(1633年)に二代家忠公より100石の朱印を賜わった御朱印寺と言います。
Webサイト「猫の足あと」より
先の増上寺、金地院さん同様に江戸三十三観音霊場として参詣。虎ノ門ヒルズなど高層ビル群がある地域に近い場所ですが、境内は静謐感があり、癒される参詣行でした。
山門方向
手前の石柱は「西之窪観音」と見えます。
境内
↓
阿弥陀如来像
如意輪観音像
聖観音像
鐘楼
ユニークです!梵鐘は寛永12年(1635年)のもので23区内では最古らしいです。
本堂
?
旧本堂or寺務所or旧庫裡か分からない❓人の気配は無しで、建物前に下記が!
こちらの箱にお金を入れ御朱印を頂くセルフ式でした。
本堂裏手。
江戸三十三観音霊場20番札所。港区虎ノ門にある浄土宗の寺院。山号は光明山、院号は念仏院。本尊は聖観世音菩薩。
創建は1533年で当時は紅葉山にあったが、江戸城拡張工事により移転、1611年現在地に移転。幕末期の1859年にロシア帝国東シベリア総督ニコライ・ムウラヴィヨフ・アムールスキーが来航した際、当寺においてサハリンの国境策定の談判を行っている。当寺は関東大震災、東京大空襲に遭っているため、それ以前の古い建物もないし、ムラヴィヨフにまつわるものも残っていない。
当寺は、虎ノ門ヒルズの近くで、向かいには高級大型マンションがあるが、車通り、人通りは少ない閑静な街の一角にある。神谷町駅から徒歩3分ほどの場所だが、敷地は広く木々が茂っていて、都心にいることを忘れる。
参拝時は週末の午後、他に参拝者はなし。御朱印は日付なしの書置きが鉄製の箱に入っていてセルフでいただく方式。
寺院入口。左下にある古そうな石碑には<江戸観音 第二十番 西之窪観音>とある。門の後ろに見えるのは寺務所。
門を入ると境内中央に大きな木が立っている。境内は広々としている上、木々が多く、東京のど真ん中にいることを忘れる。
壁沿いには古そうな像が多く立っている。
変わった形をした鐘楼。
境内の奥の方に変わった形の建物が見えてくる。
こちらが六角形の建物が二層となっている本堂。
本堂から空を見上げると、虎ノ門ヒルズの2本の高層ビルが。
入口入って右手にある寺務所。御朱印はこちらにある鉄製の箱の中にある。
金地院さんを後にして、江戸三十三観音巡礼15か所目は虎ノ門の天徳寺(てんとくじ)。
江戸三十三観音の二十番札所です。
ご本尊は聖観世音菩薩様。
山門を入り奥に進むと立派な本堂がありますが、江戸三十三観音のお参りはここではありません。山門入ってすぐ右の古びたお堂がそうです。お堂前のインターフォンで来意を伝えると、ご対応頂けます。
少々建付けの悪い戸を開けて上がらせていただくと、目の前に小さな観音様がいらっしゃいます。
ちょうど、江戸三十三観音の巡礼をされている方とご一緒しました。
3巡目だとか。すごい!
江戸三十三観音の二十番札所、天徳寺さんの聖観音の御朱印です。
東京都のおすすめ3選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0