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天徳寺ではいただけません
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天徳寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月04日(木)
参拝:2021年1月吉日
江戸三十三観音霊場20番札所。港区虎ノ門にある浄土宗の寺院。山号は光明山、院号は念仏院。本尊は聖観世音菩薩。
創建は1533年で当時は紅葉山にあったが、江戸城拡張工事により移転、1611年現在地に移転。幕末期の1859年にロシア帝国東シベリア総督ニコライ・ムウラヴィヨフ・アムールスキーが来航した際、当寺においてサハリンの国境策定の談判を行っている。当寺は関東大震災、東京大空襲に遭っているため、それ以前の古い建物もないし、ムラヴィヨフにまつわるものも残っていない。
当寺は、虎ノ門ヒルズの近くで、向かいには高級大型マンションがあるが、車通り、人通りは少ない閑静な街の一角にある。神谷町駅から徒歩3分ほどの場所だが、敷地は広く木々が茂っていて、都心にいることを忘れる。
参拝時は週末の午後、他に参拝者はなし。御朱印は日付なしの書置きが鉄製の箱に入っていてセルフでいただく方式。
創建は1533年で当時は紅葉山にあったが、江戸城拡張工事により移転、1611年現在地に移転。幕末期の1859年にロシア帝国東シベリア総督ニコライ・ムウラヴィヨフ・アムールスキーが来航した際、当寺においてサハリンの国境策定の談判を行っている。当寺は関東大震災、東京大空襲に遭っているため、それ以前の古い建物もないし、ムラヴィヨフにまつわるものも残っていない。
当寺は、虎ノ門ヒルズの近くで、向かいには高級大型マンションがあるが、車通り、人通りは少ない閑静な街の一角にある。神谷町駅から徒歩3分ほどの場所だが、敷地は広く木々が茂っていて、都心にいることを忘れる。
参拝時は週末の午後、他に参拝者はなし。御朱印は日付なしの書置きが鉄製の箱に入っていてセルフでいただく方式。
寺院入口。左下にある古そうな石碑には<江戸観音 第二十番 西之窪観音>とある。門の後ろに見えるのは寺務所。
門を入ると境内中央に大きな木が立っている。境内は広々としている上、木々が多く、東京のど真ん中にいることを忘れる。
壁沿いには古そうな像が多く立っている。
変わった形をした鐘楼。
境内の奥の方に変わった形の建物が見えてくる。
こちらが六角形の建物が二層となっている本堂。
本堂から空を見上げると、虎ノ門ヒルズの2本の高層ビルが。
入口入って右手にある寺務所。御朱印はこちらにある鉄製の箱の中にある。
すてき
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惣一郎1269投稿
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