あざぶひかわじんじゃ
麻布氷川神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
初投稿です。
今回、東京メトロの御朱印めぐりに参加しました。
本日最初に訪れたのがこちらでした。
9時前に着いたため、御朱印一番乗りでした。
この牛の背中、なんとも言えない侘しさを感じます…
メトロの24時間券を購入。可愛いので前売券オススメです(定期うりばのある駅でしか買えませんが)
②東京メトロ御朱印巡り
初めてお参りさせていただきました。
宮司さんから建物についていろいろと伺うことが出来ました。
東京空襲で焼け野原になったときに、氏子さん達がなけなしのお金を集めて、自分たちの家よりもいち早く、かつ、もう二度と焼けないようにとコンクリートでお社を再建したそうです。
戦後コンクリートでの神社のお社は多いですが、ここは
・コンクリートお社としての先駆者 当時の最先端技術!
・かつての木造をそのまま再建するのでは無く、コンクリートならではの
お社の美しさを追求した
・シンプルに、額や彫り物は無くし、でも蟇股などの形は美しく。
コンクリートでも木造でもそれぞれの神社での思いがあるので、これからは是非
建物にも目を向けてくださいね、とおっしゃっていました。
宮司さんも氏子さん達もこの神社を守っていくという強い意志を感じました。
神輿庫
手水
高層マンションが背景にあるのも麻布らしい
シンプルだけれども美しい作り
境内社稲荷神社は仙台藩主伊達ゆかりのもの
神社から麻布十番駅に向かう途中の一本松。
かつてはココも境内の中だったそうだ。
12月の大祓の御朱印
麻布氷川大神輿修復完成記念の御朱印
21.12.27。先の法輪寺さんより東京メトロを乗り継ぎ、南北線「麻布十番駅」下車、徒歩10分。港区元麻布1丁目に鎮座。
《港七福神・毘沙門天》
御祭神:素戔嗚尊・日本武尊
例祭日:9月17日
(17日に近い土曜・日曜)
天慶5年(938年)源経基東征の時、麻布一本松付近に勧請しました。文明年間、太田道灌とももいわれます。万治2年(1659年)に現在地に遷座し、麻布の総鎮守で、江戸氷川7社の一つとして崇敬されてきました。
〜東京都神社庁HPより〜
「ホトカミ東京メトロ御朱印めぐリ」その③として参詣。付近には外国の大使館があったり、社殿の後方には高層タワーマンションが見えたり、都心の高級地らしい雰囲気の中に静かに佇む、スッキリ感のある神社様でした。
この坂から向かいます。
坂の南部一帯が、仙台藩伊達家の下屋敷であったことからの名前です。
社号標と石鳥居
境内
手水舎
社殿
境内末社 高尾稲荷神社
應恭稲荷神社も配祀されているようです。
神楽殿
神輿蔵と御神木(クスノキ)
収蔵されている宮神輿の写真。
社務所
直書きの御朱印を拝受しました。
熊野神社を出て逆の方向に進んだため、3つ目のお参り先の
麻布氷川神社にはやや遠回りとなってしまったが、グーグルの指示
通りに進むと警察【機動隊?】が、物々しく警備した建物が現れる。
何だろ…と思いながら進むと「ロシア大使館」らしい。
【狸穴など、この界隈は大使館がやたらと多いみたいです】
ウネウネと歩き麻布十番に到着
【何で十番?…一番~九番もあるのかな…と、どうでもイイ事思いつつ…】
ここから麻布氷川神社までの道が結構複雑でしたが、坂道を登り切ると
左側に現れます。
静かな神社でした【セーラームーンの聖地と聞いたのでデコが多いのかと…】。
ここの鳥居も正月の準備をしています。
神輿倉が古めかしく「立て替え」のための寄付を募ってました。
お参りを済ませ、御朱印をお願いするとこちらも直に書いて頂けました。
鳥居の脇に大きな楠の木があり【来宮神社ほどではないが…】写メしました。
正月準備の鳥居
歴史を感じさせる神輿倉
拝殿です
おおきな楠
御朱印です【こちらも直に書いて頂けました】
クリスマス参拝③ 麻布氷川神社
麻布十番駅から、全力坂に出てきそうな坂をいくつか上ったところにあります。
到着!ちょっと疲れました。
手水舎。柄杓なしでした。
拝殿です。
後ろには高そうなマンション…
高い木がありました。
直書きで拝受しました。
東京メトロ御朱印巡りの対象神社ということでお参りしました。
こういう機会でもないと麻布あたりは訪れないと思います。ご縁をくださったホトカミに感謝の言葉しかありません。
北関東在住の田舎者にとっては東京の西側のエリアは完全アウェーです。神社に向かう途中、信号待ちしている間に横切る車のほとんどが高級外車という私の地元ではありえない光景が展開されていました。
東京メトロ南北線麻布十番駅1番出口から歩いて7〜8分です。途中の仙台坂という坂が思いのほかきつかったです。
アルゼンチン大使館の向かいに鎮座しています。
拝殿
境内社 稲荷神社
神輿庫
御朱印。
直書きでいただきました。
私がいただいたものの他に大祓の御朱印も頒布されています。
神社に行くまでの街並みが良かったです。
歴史と国際性を感じながら坂を上がって行きました。(^。^)
手水舎は江戸時代のもののようですね。貫禄を感じました。⛩
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