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笑坊主
2024年06月08日(土)
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元はインドの神で仏教の守護神、武士の守護神として信仰を集めた摩利支天がお祀りされています。山の神である大山祇神(オオヤマツミノカミ)もお祀りされています。
創建年代は不明ですが、中世には摩利支天宮として、現在は梅園神社跡地となっている場所に鎮座していました。明治に入り山祇神社、昭和二十七年に梅園神社と改称し、平成十五年に裏宿神社となりました。
JR青梅駅で降りたら、駅前のセブンイレブンの脇道を奥多摩方面に20分ほど歩きます。青梅線の線路を渡る踏切が右手にある路地がいくつかあるのですが、この丸石天踏切を渡らないとたどり着けません。丸石天は摩利支天からつけられたようです。
踏切を渡り、神社の入口に清水が湧いています。
踏切を渡ると神社があるだけです。静かですが、山奥というわけではないので、近くの学校の校内放送なども聞こえてきます。
以前の社殿は明治十五年にもう少し山道を登った場所に建てられていましたが、老朽化し、倒壊の恐れが有ったため、平成十五年にこの場所に移転し、社殿も新築されたそうです。社名も梅園神社から裏宿神社となりました。
裏宿神社に入る手前にある稲荷八幡神社です。裏宿神社の攝社のようでもありますが、裏宿神社が移転してくる前から鎮座していたようで、鳥居も平成十三年に建てられたものです。
稲荷八幡神社なので、覆い屋の中に祠が並び建っています。
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