単立(曹洞宗)南昌山
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東岳寺のお参りの記録一覧
かおり
2025年01月24日(金)
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曹洞宗系単立の寺院で、南昌山東岳寺と号します。本尊は釈迦牟尼仏です。寛永10年(1633)に下野国(栃木県)大中寺の門解蘆關和尚により、浅草新寺町(現・台東区松が谷一丁目)に創建されました。その後、戦災にあい、昭和36年(1961)に現在地に移転しました。山門を入って左手に「東海道五十三次」で有名な浮世絵師・初代安藤広重の墓と記念碑があります(東京都指定文化財)。墓石は関東大震災と戦災のため一度破壊されましたが、昭和33年(1958)の広重百回忌に際し再建されました。記念碑は大正13年(1924)に建立されたものです。記念碑の左手には広重を海外に紹介したアメリカ人ジョン・S・ハッパーの墓があり、その近くには「俳風柳多留」を出版した花屋久次郎の遺蹟碑があります。(足立区広報より)
西新井大師から竹ノ塚と廻ったのだが、実にお寺が多い。そう、寺町なのだ。西新井大師の末寺と思われる小規模の真言宗豊山派はもちろん多い。が、浄土宗、浄土真宗も多く。何故か、元曹洞宗寺院も幾つもあった。ここもその1つだ。
浮世絵で有名な歌川広重のお墓もあった。こちらの池がなかなか風流なのだ。のんびりと家の中でお茶を飲みながら鑑賞できる。そんな造りになっている。足立区もなかなか見所がある。
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