御由緒・歴史：明王院（東京都梅島駅） | ホトカミ

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	ご本尊	感得不動明王
	創建時代	治承２年（1178）
	開山・開基	志田三郎先生義広
	ご由緒	萬徳山明王院梅林寺。源頼朝の叔父である志田義広が祈願所として建立したのが明王院の始まり。義広の子孫が永正年間（1504～1521）に丹波国に移住すると寺は荒廃するも、慶長年間（1569～1615）に真知法印が再建。寛永20年（1643）に徳川三代将軍の家光が鷹狩りをおこなった際に御膳所となり、その後も歴代将軍の御膳所となりました。