じげんじ|新義真言宗| 千龍山
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慈眼寺(じげんじ)は東京都足立区千住にある新義真言宗の寺院で、山号を「千龍山」、院号を「妙智院」と号します。正和3年(1314年)、行覚上人が関東巡錫の際に創建したと伝えられています。慈眼寺は、荒川辺八十八ヶ所霊場の44番札所、荒綾八十八ヶ所霊場の57番札所に指定され、地域における信仰の中心的な存在です。本尊は聖観世音菩薩で、歴史的な背景を持つ寺院です。
● 歴史的な縁起
慈眼寺の本尊である観世音菩薩像は、江戸幕府3代将軍徳川家光から寄進されたと伝えられ、弘法大師(空海)の作とされています。また、将軍家が日光東照宮参拝の際に休憩所として利用された歴史があり、寺紋には葵の紋が許されていました。しかし、観世音菩薩像は東京大空襲で焼失してしまい、現在の本尊は戦後に新たに製作されたものです。
● 境内の見どころ
慈眼寺の境内には、薬師堂や豊川稲荷社などがあり、それぞれに深い歴史があります。薬師堂には薬師如来が祀られており、戦前は縁日が大変賑わいを見せていたといいます。その賑やかな様子は、森鴎外の妹である小金井喜美子の『鴎外の思ひ出』にも描写されています。また、戦災を免れた唯一の建物として山門が現存し、当時の面影を伝えています。
● 文人たちとの関わり
江戸時代、慈眼寺は千住宿の問屋場に近く、多くの文人墨客が訪れました。特に俳画家の建部巣兆は住職と親交が深く、慈眼寺は「巣兆寺」と呼ばれるほど文人文化の拠点となっていました。また、境内には両界曼荼羅や宝篋印塔などの貴重な文化財が保存されています。













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