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じげんじ|新義真言宗 千龍山

慈眼寺の御由緒・歴史
東京都 千住大橋駅

ご本尊聖観世音菩薩
創建時代正和3年(1314)
開山・開基開山 行覚上人
ご由緒

本寺は、正和3年(1314)2月、行覚上人が関東巡錫の時に創建されたという。
三代将軍徳川家光の時、聖観世音菩薩像(弘法大師作と伝う)を安置し本尊とした。
以来、将軍が日光東照宮社参の際の休憩所となり、または江戸城北方鎮護の寺として、葵の寺紋を許された寺院であった。
当寺は、千住宿場の問屋場に近いため、文人墨客の出入りが多く、俳画家建部巣兆と住職との親交はことのほか厚く、「巣兆寺」と呼ばれるくらいであった。
なお本寺には、両界曼荼羅・宝篋印塔など貴重な文化財がある。
(足立区教育委員会掲示より)

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