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ふどういん|新義真言宗白幡山

不動院の御由緒・歴史
東京都 北千住駅

ご本尊不動明王
創建時代元弘2年(1332)
開山・開基開山 秀天上人
ご由緒

当寺の本尊は不動明王である。元弘2年(1332)秀天上人の開山という。
もと吉祥院の末寺で、白幡八幡神社の別当と伝えられている。
墓域に、正面「南無阿弥陀仏」、右側面に「芸州」と大書した大きい供養塔がある。これは明治維新の際、千住口から戊辰戦争に従軍した芸州藩の軍夫、従属者のうち、千住近在から参加した者の戦死者を永代供養したものである。
また、川魚料理人の人たちが、魚類の冥福を祈るために建立した包丁塚の碑がある。
本寺は、千住宿の問屋場に近いところから宿場関係の人々の墓石が多い。明治9年(1876)6月2日、明治天皇東北巡幸のとき御急休息所になった中田屋の墓、千住宿旅籠屋一同が万延元年(1860)に建てた遊女の無縁塔などがある。
(足立区教育委員会掲示より)

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